第24回愛宕おしり研究会で講演しました。演題は『当院における痔核手術の適応と術式の決め方』です。








当院での痔の手術の特徴でもある形態に合わせた、患者のリクエストを重視した術式選択について講演しました。


 痔核は良性疾患でなるべく低侵襲に、一方再発しないように根治性を高めないといけない手術です。当院は切除、ジオン注射、分離結紮を形態に分けて選択し炭酸ガスレーザーを導入して創部の負担を軽減させた手術をしています。参加した先生方と議論し合いとても有意義な時間でした。これからも当院の治療を公開し、フィードバックし様々な意見を取り入れて常に発展、進化していくように高いモチベーションで頑張ります😊


研究会の後はコロナの影響で無かった久しぶりの懇親会🍺🍺お酒を飲みながら腹を割ってするおしり談義は最高です。どんな教科書よりも勉強になります。明日からもっともっともっと頑張ります👍