サポート、コンサルティング、書籍、動画
やり方や情報を得る手段は色々とあります。
一部の相手を騙してやろうという輩を除いて
無意味な役に立たない内容を公開、販売している人は少ないと思っています。
しかし、情報を受け取った側が必ず結果が出ているかと言えばそうではありません。
私が受け手側、提供側の両方の立場から結果がでた条件を5つ共有します。
無駄な時間や、時としてお金も損しない為に判断材料として使って下さい。
①提供側が本当に達成(経験)したか
自分で経験した事ないのに情報発信している人は意外と多いなー。というのが特にYouTubeを見て感じます。
見分けるポイントとして設定や時期がブレていないか。
設定で喋っているのでその内にボロが出てる人を見かけます。漫画の話を自分の武勇伝の様に話しているだけなので、具体的内容になると途端に内容が薄くなります。
②行動の原点に共感できるか
行動の原点や判断基準も人それぞれです。
お金持ちになりたい。
モテたい。
〇〇を成し遂げたい。
〇〇の為に…。
行動の原点に共感出来ない場合にはその後の受け手の行動の実行数に大きな差が出ます。共感、理解できないと「やりたくない、やらない」につながります。
③言っている内容が理解できる(できそう)か
同じ人の内容でも上級編、入門編があったりします。
日本史でもゴリゴリの本格派から、マンガ日本史的なモノまであります。自分に分かり易い=見る機会が増えるになるので、また見たくなるが必要です。
ココからはサポートやコンサルティングを受ける場合
④伝え方を複数持っているか
伝え方が一つしかない場合には行き詰まってしまうと、そこで終了です。別の角度からの伝え方を持っている場合には壁を破るのも簡単ですが。
昔の 見て盗め方式 だけの場合はそれに合う人しか結果がでません。
⑤一方的な関係でない
受け手側として提供側の情報をまずは受け入れる方が大事ですが、そこで生まれた質問や疑問にキチンと対応してくれるかどうかは重要です。
⑥話していて嫌でない
コレは感覚なのですが、話していて気になる嫌な部分がある人と組んでも良い結果が出ない事が多いです。
嫌な事も「〇〇が気になるんですけど」と言える様な関係性ができれば問題無いですが。
参考になれば