パリ五輪男子バスケ・フランス戦を深堀 | ひげのブログ

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葉っぱ踏み踏み

多くのマスコミ、多くのSNSは、

パリ五輪男子バスケ・予選リーグの日本対フランス戦

第4Q残り10秒、84-80で日本リードでの

フランスの3点シュートとファウルの場面で盛り上がる

(なんでファウルなのか?どこがファウルなのか?)

 

個人的に深堀する

第1の視点~2Q残り5:44~

2プレイ前のフランスのシュートが24秒オーバータイム疑惑

 

ボールがアウトオブバウンズになった時

コーチチャレンジでビデオチェックが入る

 

最初は、レフェリーが得点を認めずフランスの得点が

36点から34点に減点されるのだが

フランスベンチからの指摘で再び36点に戻る

 

実況のアナウンサーや解説者は、何が起こった??

実は、コーチチャレンジは

その時点でチャレンジしなければならなかった

既に2プレイ進んでいるので、無効になった

 

第2の視点~第4Q残り8分31秒~

八村塁選手が2度目の

「アンスポーツマンライクファウル」を取られ、

退場となってしまった

審判がビデオチェックして、裁定を下しているけど

ボールにアタックするために、相手選手の手に当たっていて

普通のパーソナルファウルでしょ!