2/26 モーニングショーのクソ | ひげのブログ

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葉っぱ踏み踏み

9:02からの山口真由さんのコメントは正しい

エネルギー問題は確実に取り組まなければいけない

何が吹こうかと言えば、

エネルギー問題がイデオロギー化している

長中期で再エネを実行することに反対する人はいない

だけど再エネ推進派は、反原発になっている

つまり反原発がイデオロギーになっている

私たちは、イデオロギー対立を超えて

長中期、短期、足元に分けて

エネルギーミックスで日本が

安全で安価なエネルギーを維持しながら

将来へのカーボンニュートラルにできるのか

全員が知識を集約すべき!!

 

テレビ朝日アナウンサーの山口豊さんは、

山口真由さんのコメントに反論し始めた

反論の骨子は、全てが再エネにできる

しかも日本には、再エネの資源が

現在の日本の使用するエネルギーの150%の資源がある

 

玉川徹は、反原発の先頭にいるのだが

イデオロギーの問題はあるのだがと

原発問題をスルーする

 

その1:地熱発電は、地下1km~3kmから地熱を

取得して、地下に戻す

資源量は、世界3位なのだが、リスクがたくさんある

熱源確保の確率が、約30%

1本の掘削費用が5~8億円で、掘削に3~5年

地域によっては、有毒ガスの噴出があり開発できない

温泉地と密接しているので、地元の理解がない

開発から発電まで、5~10年かかる

 

現在の成功例は、熊本県小国町

事業計画が頓挫したのは、宮城県大崎町

 

石原良純さんが、地熱発電のコメントを始めたら

玉川徹は、もういいから風力発電にいきましょう!

とイデオロギーになっている

 

その2:浮体式洋上風力発電

風車の基礎部分を海底に固定せず浮かす方式

現在の成功例は、長崎県五島市

 

 

風力発電のリスクは、メンテナンスが重要

自然条件で電力量が変動すること

風車には寿命があって、取り壊しにも費用がかかる

(NHKで放送された解体キングダムでも大変だった)