卓球の五輪出場選手選考は、毎回変わる
今回のパリ五輪では、国内ポイントの上位2名
前回は、世界ランキング上位2名だった
思い出してほしい
リオデジャネイロ五輪時の卓球女子代表は、
石川佳純、福原愛の2人、団体戦の伊藤美誠とリザーブ:平野美宇
五輪の結果は、福原愛4位、石川佳純3回戦敗退
この年の平野美宇は、中国選手にも勝利するほど強かった
東京五輪時の卓球女子代表は、
石川佳純、伊藤美誠2人、団体戦の平野美宇とリザーブ:早田ひな
五輪の結果は、石川佳純5位(準々決勝敗退)伊藤美誠:銅メダル
五輪の後、世界ランキングは早田ひながTOPだった
ここからはあくまでも私見
水泳競技のように、日本選手権で基準タイムを
クリヤーした選手が五輪代表にすべき
卓球の選考大会を、4~5月頃に開催して
上位3名を選考基準にすべからく
上記の基準からすれば、
早田ひな、張本美和、木原美悠or長崎美柚