朝鮮戦争から見えたこと~1~ | ひげのブログ

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葉っぱ踏み踏み

1・1950年6月北朝鮮軍は、38度線を越えて

南へと侵攻をはじめ、朝鮮戦争が始まる

国連の安保理は、国連軍の派遣を決定して

北朝鮮軍を38度線まで押し返すことを目標にした

この時の国連軍のほぼ100%が日本に駐留していた

国連軍の中心は、日本に駐留していたアメリカ軍であり

ほとんどのアメリカ軍が朝鮮に行ってしまったので

日本の防衛が手薄になる理由で、

日本の自衛隊の前身である警察予備隊が組織された

(朝鮮戦争がなければ、

自衛隊は存在しなかったかも???)

 

 

2・戦争が始まって3ヶ月間は、劣勢だった国連軍だったが

仁川上陸作戦で、北朝鮮軍を南北から攻撃することで

国連軍が優勢となり38度線を越えて、

北朝鮮軍の追撃をはじめた時

北朝鮮内の強制収容所を開放すると、

新興宗教の布教のかどで収容されていた「文鮮明」がいた

 

文鮮明の布教の意図は、反共産主義だったため

韓国で政治団体を設立させた「国際勝共連合」

日本にも「国際勝共連合」を設立し、

その発起人の一人が岸信介だった

 

後に統一教会を設立する人物だったが文鮮明であり

系図から見れば明らかに、

岸信介と安倍晋三は繋がっているのだよ