第61期王位戦第1戦、木村王位対藤井聡太七段
木村王位は、最年長でタイトルを奪取した記録を持つ
将棋の世界でもスポーツ選手と同様に
年齢とともに棋力が落ちるのは何故でしょうか?
第1局の戦評では、
38手目まで、先後同型になってしまい、
先手の藤井聡太七段が動き出し、
52手目後手の木村王位の9二角が反撃の1手でした
その後、藤井聡太七段が攻め続けましたが・・・・
57手目4四歩打が悪手でしたが、木村王位の対応が間違い
正解手は、4六歩打でした
木村王位の敗着は、60手目の3九馬でした
一見、金取りなので、よさそうですが1九の香車取りを残しておけば
詰みはありませんでした
#藤井聡太 #王位戦