視野に雷のような稲妻が走る現象を
「ムーアの稲妻線条」と呼ぶようです
眼科の先生の病名は、「光視症」とのことです
8年ぶりに発症したので眼科に行きました
網膜が勝手に自己放電してしまうので、
脳が稲妻みたいに感じてしまいます
最悪の場合、網膜穿孔などになるそうです
いつもの眼科の先生は、暇なので話好きです
1人の診察時間は、15分以上です
話の中で、白内障の手術の話を始めました
昨年度埼玉県内だけで、
37件の白内障手術で見えなくなったために
訴訟を起こした件数だそうです
実際には、訴訟ではなく調停まで含めると
膨大な数字になるかもと
白内障の手術は、
1日で終了するので容易になったと感じてしまうのが間違い
手術にはリスクがあります
お医者さんに感謝ですかね(リスクを負っていますよね)
