うなぎが絶滅危惧種になって
「しらす」が減少
(今年は増えたそうだ)
うなぎの価格は、値下がりしない
うなぎの蒲焼の代替でイオンが
パンガシウスの蒲焼を販売していたので
買ってみた
パンガシウスはなまず目の白身魚で
以前、どっかのレストランで食した
「なまず」そのものである
蒲焼にしても、
「なまず」は「なまず」
以前熱帯魚を飼育していたとき
必ず、なまずを入れていた
理由があって、
丈夫であること
熱帯魚が食べ損ねた餌は、底におちると
100%熱帯魚が食べない
(贅沢ではなく、見えないらしい)
底に落ちた餌は、腐ってしまい
水が汚れてしまうとともに
腐った餌が、熱帯魚を弱らすことになる
そこで、なまずの登場
なまずは、底に落ちた餌をひげで
上手に掻き揚げて食べてくれる
いわば、掃除屋さんなのである