なんと、東京工業大学の入試問題を解いた。
レコーダーに録画していた「コマ大数学科」の問題を初めて解いてしまった。
問題:正八角形の辺(長さ:1)を頂点とする最大面積をもつ三角形の面積を求めよ!
1)最大となる三角形を考える。
模範回答をみると、証明は大変ですが、三角形の頂点を1点ずつずらすことで見つかる。
つまり、底辺と高さが最大になる三角形を探す。
同じ方法で見つけた。(まだ、老化はしていない)
2)あとは、ピタゴラスの定理を利用して高さと底辺の長さが見つかれば
面積が計算できる。
底辺=1+2√2/2
高さ=1+1/√2
底辺×高さ÷2=1+3√2/4
(了)
