ころな(´・_・`)
コロナ禍について思ってること書きますね。
もうね、隣の人が保菌者くらいに思ってていいよ。
国や自治体レベルで物理的に押さえ込もうなんて段階はとうに過ぎた。ましてや、政治家お得意の強権なんかで何とかなるわきゃないですよね。都会ではなんだか買い占めが始まってるそうですが、みなさん大きな勘違いをしています。
思考がそっち向いてる間は事態はたぶん好転しませんよ。
今回の病原体騒ぎが、自然界からのものなのか、人為的なミスから来るのかなんて難しいことはわたしにゃでんでん分かりませんが、分かってることがひとつだけあります。
ちょっと前に騒がれたいわゆる幸せ物質。オキシトシンとかβエンドルフィンなんかに代表される分泌物ですが~
これって普通の状態では出ませんよね?
主に誰かのために何かを一生懸命やったり、人を愛したり慈しんだり、動物に癒されたり音楽や絵画に感動したり…
そんな時にどば~っと出てくるわけですよ。
つまり、神さまは人間創るときに助け合いや愛を育んでる時、最も幸せで免疫もサイキョーにアゲアゲになって病気に強くなったりするようあらかじめ仕込んでるわけなんスね。
確実な治療法が確立されてなくて、具体的な手立てがない今現在、人が人としてあるべき姿が試されてるような気がしてなりません。
もちろん、医学的にやった方がエエってことは励行するし、ある程度の生活活動が制限されるのは仕方ないとしても、個人でやれることは限られてるんだから
しっかり手ぇあらったり、マスクしたり、うがいしたり、消毒したり、ラジバンダリ(古い)
それはやりつつ、いかにあるがままを有り難く生きるかってことが解決の糸口なんじゃないかなあ。
素人考えは医学的、科学的根拠に乏しいと良く言われますが
ちゃんとした科学者、医学者ほど良く言うように科学や医学で分かってることなんて自然のほんの一部でしかないんですよ。
だとしたら、一部しか分かってないことよりも人本来の強さをもっと信じてもいい。
確かにコロナは怖いけど、子どもたちにとって規範となる親でありたいし、助け合いを実践して大人としてのつとめを果たしたいと強く思います。