早いもので年が明けて1カ月が経過しました。そして、明日3日は節分、明後日4日は立春です。立春にお札を作成することで福を招くことができます。この方法は昨年2025年1月31日のブログ「今年の立春は2月3日」を参考に作成してはいかがでしょうか。

今日は節分の豆まき、恵方巻について記録のために残します。
参考にした記事は2019年1月18日のDCMの記事、

節分の由来や意味と正式な豆まきの仕方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識~

です。

この記事は、「節分」について、

節分とは文字通り節(季節)の分かれ目。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます

と説明しています。
立春、立夏、立秋、立冬はその季節が始まる日です。これは年によって現在の暦、太陽暦では違いますが、季節が始まる日です。そしてその前日が節分になります。年に4回節分があります。そして、現代では、立春の前日のみが「節分」として残っていることになります。本来なら立春、立夏、立秋、立冬の前日は全て節分なのですが、現代の「節分」は立春の前日のみだということです。そして「節分」には豆まきをします。

節分の豆まきは、

節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。 宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったもの

です。
豆まきには「福豆」をまくのが正式なものになります。「福豆」とは、

炒った大豆を桝に入れ、神棚にお供えしたものが福豆。神棚がない場合は目線の高いところに白い紙を敷いてお供えしてもよいでしょう。昔から穀物には霊力が宿ると考えられ、福豆は邪気を払うと考えられてきました。

というものです。
豆をまく人が「年男」です。「年男」は、

本来年男とは一家の主人をさしましたが、現在ではその年の干支に生まれた男性を年男といいます。現在では年男、年女、あるいは家族がまきますが、地方によっては厄年の人がまく風習もあります。

ということです。
そして、豆まきの正式な方法は、

①日暮れまでに福豆を準備をします。

②鬼が戸口から入るのを防ぐため「ヒイラギの小枝にイワシの頭をさしたもの」を門や玄関に飾ります。鬼はイワシとヒイラギが大の苦手とされているからです。これは「鰯柊(いわしひいらぎ)」として店頭でも販売されていますが、手作りも簡単です。。

③午後8時~10時頃開始します。玄関、ベランダ、窓などすべての戸を開け放します。

④年男は桝に入れた福豆を手にして、玄関から各部屋を回ります。出入口のとことで「鬼は外、福は内」と2回ずつ繰り返し声をかけながら豆をまきます。桝を左手に、胸の高さに持ち、右手で下手投げでまくのが正しいまき方です。

⑤豆をまき終わったらすぐに戸締りをします。鬼を締め出し、福を逃さないためです。

⑥豆まきが終わったら家族全員で豆を食べますが、この豆は「年取り豆」と呼ばれます。自分の年齢だけ、もしくは年齢の数+1個だけ食べるのがならわしです。そんなに食べられないという場合は代わりに「福茶」を飲む習慣もあります。ちなみに、豆まきの豆を炒るのは、「拾い忘れた豆から芽が出るとよくない」といういわれがあるからです。

となります。
ここで⑥で出てくる「福茶」は、

福豆をいれた縁起の良いお茶です。
作り方は、昆布の佃煮か塩昆布、梅干し1個、豆まきに使った福豆を湯のみに入れて熱湯を注ぐだけ。豆は吉数の3粒入れます。梅の花はおめでたい花、昆布は「よろこぶ」にかけています。豆がお湯でやわらかくなり、香ばしくやさしい味のお茶です。


と言います。
また、「鬼」は、

鬼は架空の生き物ですが、さまざまな説や言い伝えがあります。昔から目に見えない恐ろしいこと、病気や飢餓、災害などは鬼の仕業とされ、日本の昔話にもたくさん登場しました。角(つの)と牙(きば)を持ちますが、これは牛(丑)の角と、とら(寅)の牙とされています。鬼が出る方角は北東とされ、これは十二支に当てはめると丑寅の方角。丑寅は時刻に当てはめると夜中にあたることから、豆まきは夜に行うのがよいとされています。

と言います。これが「鬼門」の方角が「北東」だという言われでもあります。

このように正式な豆まきは今の豆まきとはかなり違った形です。それに豆まきの豆も地方によって「大豆」だったり、「落花生」だったりします。丑寅の時刻は午前2時~4時です。正式な方法がご利益が高いのでしょうが、あまり気にしなくてもよいと思います。豆まきをすることが大事なのではないでしょうか。


また、節分に食べるものに「恵方巻」があります。「恵方巻」は、

江戸時代末期頃、関西を中心に流行っていたといわれています。節分の夜にその年の恵方を向いて食べると、商売繁盛や無病息災で過ごせるなどのいわれがあります。具はさまざまですが基本は7種。これは七福神にちなんでいるという説もあります。包丁では切らず、頭から無言でまるかじりするのがよい、とされています。

ということです。今年、2026年の恵方は「南南東(やや南)」になります。
2026年1月5日のエリエールの記事、

2026年の恵方巻の方角は?正しい食べ方や節分の由来を解説

によると、

恵方巻とは、年ごとの「恵方(縁起が良いとされる方角)」を向いて巻き寿司を食べる節分の風習
恵方を向いて物事を行うと「何事も吉」とされることから、江戸時代に大阪の商人などが商売繁盛を願って始めたのが起源といわれています。恵方巻の具材には、七福神にちなんで「かんぴょう」「しいたけ」「卵焼き」「ウナギやアナゴ」「エビ」「きゅうり」「桜でんぶ」の7つを入れるのが一般的です。


ということです。
そして、恵方巻の正しい食べ方は、

恵方を向いて食べる
恵方を向いて食べることは、恵方巻の基本的なルールです。恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)がいる方角のことで、毎年変わります。


1人1本を切らずに食べる
恵方巻には福が詰まっているとされ、包丁で切るのは禁物です。さらに1人1本、丸ごと食べます。食べきれない場合は、小さめのサイズで売られている恵方巻を購入したり、家庭で細巻きの恵方巻きを作ったりするといいでしょう。


願い事をしながら黙って食べる
恵方巻を食べるとき、しゃべりながら食べると運が逃げるとされています。心の中で願い事をしながら、1本を丸ごともくもくと食べましょう。


です。
こちらはコンビニやスーパーでも恵方巻を販売しているので購入した方が楽です。後は今年の恵方「南南東」を向いて食べればよいでしょう。


「節分」の豆まき、恵方巻について記録として残しておきます。