Yahoo!ニュースで『神社の旗で風水害を予測 平安時代から続き「日本最古の気象台」とも 気象予報士も驚く予想精度とは』という記事を見つけました。元の記事は9月25日のTBS NEWS DIGの記事、

神社の旗で風水害を予測 平安時代から続き「日本最古の気象台」とも 気象予報士も驚く予想精度とは

です。

佐賀県の神社で行われる神事で「その年の風水害を予測」することから「日本最古の気象台」と呼ばれているそうです。神社は佐賀県みやき町の綾部八幡神社で、旗上げ神事は平安時代から続いているといいます。

御神木に掲げられた「神旗(かみはた)」を毎日観測して、日誌に記録します。800年近くのデータをもとに半年先を予想するそうです。そして今年の予測を気象予報士に確認してもらったところ、「当たっています」と答えてくれたそうです。
今年の予測は当たったようですが毎年当たっているとは思えないのでどのくらいの精度かは気になるところです。観測も、7月15日の旗上げ神事から秋分の日の翌日の旗下ろし神事までのようなのでこの期間だけでよいのかも気になります。予報の目的が農作業、お米に関する農作業に関するものだとすればなんとなく理解できます。とはいえ気象予報士が

「十二分なる水の対策を講じてください。これ予報出しているの7月20日なんですよ。7月20日の時点ではまだここまで夏に雨が降らないと、私も予想はできてませんでした。コンピューターの予測よりも代々、人の手で積み重ねてきた観測のほうが、上回ったと言えます」

と語っているように、800年のデータがコンピュータを上回ることがあるということです。自然、風、雲などの動きにも予兆があるということのようです。天気に関することわざや言い伝えも馬鹿にできないということだと思います。しかし現代では自然が身近になくなったいること、ビルだらけになっていることで昔の人の感覚がなくなっているので予測は難しいのかもしれません。最近の自然災害が続いていることを考えると動物的な勘が必要な気がするのですが現代人には難しいですね。


みやき町観光協会がホームページで神社の情報を発信していますのでURLを参考に載せておきます。

綾部八幡神社