やはりと言いますか、当然と言いますか、逮捕状を請求されたネタニヤフ首相だけでなく、米英共に反発したようです。

ICC、ネタニヤフ氏とハマス幹部の逮捕状請求 米など猛反発

当然、米英は国際刑事裁判所に圧力をかけていることでしょう。
一方、国際司法裁判所(ICJ)にイスラエルをガザ地区の大量虐殺(ジェノサイド)で提訴している南アフリカは支持しています。
仏も支持しているそうです。ヨーロッパも様々だということです。

バイデン大統領は、ユダヤ系米国人文化遺産継承月間の集いで、

「イスラエルが民間人の保護にできる限りのことをしたいのは明らかだ」
「今起きていることはジェノサイド(集団殺害)ではない」


と語ったそうです。どのレベルを越えれば「ジェノサイド」なのでしょうか。基準はどこにあるのでしょうか?、バイデン大統領。

イスラエルを除いて世界一のユダヤ人がいるアメリカなので、その影響なのでしょう。実際、ハリウッドはユダヤ資本に牛耳られていると言われています。
そのハリウッドでのイスラエル、パレスチナ問題の記事では、反ユダヤ主義的な言動をすると解雇されたり、役を下ろされたりするようです。

力(=お金)があれば何でもありなのが今の世の中なのです。人類の初めから変わってないです。