本日、東京にある東京電機大学にて令和6年の建築設備士の試験(学科)を受けてきました。
とりあえず過去問(令和5年~平成27年)を体感として全体で6-7割取れるくらい、ビル管、消防設備士、浄化槽管理士、空気調和衛生工学会設備士、電工等々の所持資格の知識も生かした上で挑みました。
屋上の雨水の排水流量から配管径を求める問題は工学会設備士でもおなじみでした。
午前中の一般と法令は比較的過去問に即した内容が多かった印象です。
午後の建築設備に関しては見たことが無い問題(新問?平成27年以前の過去問?)が散見されました。
手応え的には午前中はそこそこ行けた感じですが、午後の建築設備が見たこと無い問題で手こずりました。
問題数が60問でそのうち6割取れればいいので、うまく滑り込みが出来ていれば,...。
学科の合格発表が7月25日ですが、製図試験の講習会を7月中旬にすでに申し込みしてしまっているので落ちてたら悲しいですが、それはそれで来年の予習という事でテキスト貰って受講しようと思います。
学科受かってるといいな!