多頭飼育崩壊の現場から猫を3匹引き取りました。



猫は状態が良かったです

まあ、爪が伸びて肉球に刺さっていたり、首輪を外したら赤剥けになっていたけど命に別状はないです



わんちゃんが5匹いました

ゴールデンがいると言う情報だったので、ノエルのカリカリを持って現場に行きました。







死んでいました。



ノエルにそっくりなゴールデンです。
まだ1歳だと言う事です。



胃がせり上がるくらいのショックです





悲しいとか、怒りとか感じません


ただ、ただショックです




小型犬、チワワ達は大丈夫でした

外で、ゲージに入れられていたダックスは状態が悪いです


 
飼い主は何をしたのかは知りませんが夫婦二人して留置されています。
弁護士を通じて猫と犬の飼育放棄を受け入れさせました。


警察に逮捕される時は有無を言わせず
(例えば飼っている犬猫にご飯をあげるとかの猶予も許されないそうです)
連れて行かれるので、2週間の間、ご飯も水もなく、冷房も入っていませんでした。

お盆の、あの暑いさなかです。


これは、このような事は絶対に是正されなければいけない!

こんなに残酷なことはあってはならない!


警察から弁護士へ、弁護士からこちらへの要請が遅すぎます。

警察も、たかが犬猫と思っていたのか

弁護士もたかが犬猫と思っていたのか



苦しむべきじゃない命でした
死ぬはずのない命でした

たった1歳!



苦しくて吐き気がします





残された子達のケアをします