7日の日曜日、朝6時のノエル散歩。

丘の上の公園でひとしきりゴロンゴロンした後、住宅街でウ◯チの始末をしていた。

無防備な態勢である。

目の端に細長い生き物が走り去るのを感じた。

ノエルはお利口にお座りをして待っていたのだが、咄嗟にDNAに組み込まれた自らの使命が沸き上がったのだろう。


獲物を追う、という。


リードを手首にグルグル巻きにしていたわたくしは、右膝をしこたましこたましこたま
(強調) 打った。


あまりの激痛に動けず、
しばらく動けず、
痛みが引くのを待った。



引かない。


歩けない。


何分経ったか・・・

「どうしたの⁉️」と言う声が。

元チョコラブの飼い主さんだ!

「転んで脚に力が入んないの😭」

「待ってて!家内を呼んでくるから!」


家内はわたくしの友人だ。


結局、家内に車に乗せてもらい、ノエルは旦那さんに散歩してもらって家まで連れて来てもらった。



緊急病院に行こうと言う家内に、いや、ちょっと待ってみるよ、と言い様子を見た・・・のが間違いであったのはしばらくしてからだ。


急激に腫れて来てパンツが脱げなくなった。

折れたな
(経験あり)


午後から痛みに悶絶した。

夜、寝室まで行けずそのままホカペの上で寝た。



次の朝、家内が来てくれた❗

病院行こうと。

パンツをハサミ✂️で切って脱いだ。


行きつけの外科に連れて行ってもらい、レントゲン。

先生  「お皿割れていたら切ってワイヤーで固定しますねー」



いやいやいやいや、絶対に    イヤ❗



痛くないってウソ言おう❗





ヒビでした。


内出血がひどくて関節に注射器刺して血を抜いた。


お願いいたします。ガチガチにテーピングして下さい。
わたくし歩かなきゃなんないんです。



昔と違って、すごい強力な固定バンドがあるのね!



問題はだ、明日からのノエルの散歩。
外猫のご飯やり。

あ、それと仕事か。


結局、家内が、そのまた近所の家内 (これも友人)に連絡してくれて、すぐ来てくれた。

息子が離婚して帰って来ているので朝の散歩をさせると。

夜はチョコラブの旦那さんがしてくれると。




持つべきものは良き友人!と心から思った。


たくさんの人に支えてもらって生きております。





辛かったのは、その間、
わたくしの癒しである白玉が亡くなったこと。


わたくしにはこの子さえいればいい、って思っていた子



ある意味、りゅうが亡くなった時より辛く、
こたえています。








白玉、ゴメン。