一番最初に保護したゴロゴロのゴロちゃん。


その母猫も捕獲せねばなるまい!




3日ぶりの親子の対面。

あらん?
あっさりしてんのね〜〜。

おかあちゃん猫、
保護してみたら、なんとまあ痩せすぎも痩せすぎ…。
お腹がえぐれるようにぺったんこ。

3日ばかり高栄養なご飯を食べてもらってから
おばさんの庭にリリースします。

避妊手術をしたら、一生庭でご飯はやってくれるとの約束です。

でも、やっぱり心配だからみ目を光らせていよう。



おかあちゃん猫と同時に保護した子猫ちゃん。

4匹のうち3匹は順調に育っています。


八われ君 450g
この子だけ自分でお皿から離乳食を食べます。


キジトラ姫 350g
まだ強制給餌です。


キジトラ君 400gくらい
時々、気が向いたらお皿から食べます。




キジトラの男の子だけど、愛ちゃんって名付けました。
250gを維持するのに精一杯です。

軒下から保護した時、この子だけ離れた場所にぽつんといました。

死んでいるのか?と思ったくらい動かなかったので。

おかあちゃんが諦めて飼育放棄したのかな?



当初の水便も収まり、
ご飯はidをすり鉢でツブツブがなくなるまですり潰してスポイトでお口に入れます。

吐き戻すので少しずつ少しずつ。

そのあと、身体中をそーっとそーっと撫でて、
大っきくなーれ大っきくなーれ大っきくなーれ…を
しばらくします。
これ、効くと思うんです。

大丈夫、絶対に育ってもらいます。




これは、アロハ。


これは、ゴロゴロちゃん。

見分けがつかん。


乳飲み子から哺乳瓶で育てたアロハは私になつかず、

シャーシャー!の野良ちゃんから産まれたゴロゴロちゃんは私にべったり。


猫って、おもしろい!





いちゃいちゃしてんじゃねーよ!





ゴロゴロちゃんの姉妹だと判明した白黒さんは、
まだ保護出来ていません。

おばさん曰く、近寄らなくなっちゃったー、と。


捕獲器を設置します。