近所の大型書店の駐車場には何年も前から野良猫がわんさかいた。
前を通る度に目をそらして駆け抜けた。
ある朝、ラブ太郎との散歩の時、近所のオヤジが壁に仔猫を投げつけている場面に遭遇!
その時、毎日新聞の配達員のオジサンがバイクを放り出して仔猫に駆け寄った。
「あんた!何でこんなひどい言するんだ‼」 みたいな言を叫んだと思う。
オジサンはバイクのカゴに仔猫を入れて去った。
私は毎日新聞をとっている言からオジサンとは顔見知りだった。
次の朝、また散歩の時に、昨日ね猫どうした?と聞くと、低体温でもう駄目だって言われた。腰の骨も折れてるし。
って事で私が引き取っちゃいました。
photo:01



別の病院に連れて行き、夏だったけどペット用ホットカーペットで温め、
すぐに元気元気!
今では甘甘甘えんぼうのおデブりん。
photo:02



ご飯を食べる時は「見てて~!」と強要。
photo:03



なんかしらん、いつもおかしなポーズ
photo:04



撫でられるとゴキゲンさ。
photo:05



譲渡会に出そう出そうと思ってはいたけど、もうダメ。
可愛い過ぎて、情が移り過ぎて自分ちの子にしちゃいました。
ゴメンちゃいね。