婚姻費の算定票がさっとわかる便利なサイトがあります。

確認すると、確かに夫の言ってきた金額と大体あっています。




あれからフォロワーの皆様から

コメントでたくさんお知恵やご意見をいただきました。

とてもありがたく拝見し、考えています。




普通は、とか

法的には、とか

そう言った事が通じない夫ですから、やり方を考える必要があります。




誰でも同じ経験をしたら、

責任をとってほしいし、

謝罪も欲しいと思いますよね。

でも、

頑張って弁護士にお金を使っても、納得のいく結果を得られない。

理不尽だけど、夫みたいな人種が存在するのです。




会社勤めのサラリーマンだったら、

給与や退職金は把握できますし

法的に差し押さえることも可能ですが

自営業は隠されてしまう事が多いんです。




私の場合は離婚を引き延ばしてきた事で

相手にも勉強する時間を与えてしまった様です。




今はいろいろな方のご意見を聞きながら

今後を考えていますが、

一般的に男性の意見は夫と同じ様に思います。




家をもらって住み続けるのだから、それでいいのではないか、と。

夫が不貞をはたらいたとしても、です。




一方で女性の意見は、

もっともっと誠意を見せてほしい、

有責配偶者として、

今まで家族を支えてきた妻に対し、十分な額を渡してもらいたい。

というものが殆ど。




弁護士にも入ってもらい、調停や裁判も、

また内容証明や知人に間に入ってもらうことも

もちろん考えました。




けれど、出すものがない、そう言われれば、仕方がないのです。

悔しくて泣いても

憎しみで身を捩るような毎日でも、

どこかで決着をつけるしかない。




このブログを読んでくださる方をはじめ、

私の友人たちがとても悔しがり

考えてくれています。

その気持ちだけで私はすごく助けられています。