いよいよ動き出しそうです。



でも、相手(夫)は普通ではないので、

当時私に言っていたひどい言葉や言動、

65歳になったら離婚に応じても良い、と話したことを覚えていませんでした。




都合の悪いことは忘れてしまう?




いえいえ、酷いことされた方は、忘れることなんかできません。

無かったこと、には出来ないのです。




そんな人と、また1から話し合いをするのは

本当に心が疲弊します。




経済を握っている人が自己中だと、

全て言いなりになってしまいがち…

それだけは避けたいのです。




私はもう何年も我慢して来たので、

自分でも冷静に話し合える自信がありました。

けれど実際に、

悪びれることもなく、ただ離婚を進めようとする夫に

感情が爆発しました。




抑えることはできませんでした。




穏やかになったように思えていた胸の中は、

実際にはまだマグマがうねるように怒りが渦巻いていたのです。




感情を抑えられなかったことに、反省しかありません。

夫が、1番嫌うことだから。




これから具体的に話し合うにあたり、

直接の会話は避けようと思います。

文章で、記録の残るやり取りを残そうと思っています。




どうするのが1番良いのかがわかりません。

相手の女(私の友人)を

ぶん殴りでもしない限り、気持ちは晴れないかも。




それができない分、感情を抑えてお金で解決するのか。

もう奴らと一緒のステージには立たないと決め、

全てを忘れて夫と離れるのか。




久しぶりに対峙した夫の顔は、

凄く嫌いな顔になっていました。