脳科学者の中野信子さんの記事。
もうご覧になっている方も多いと思いますが
不倫遺伝子と呼ばれる遺伝的な変異について書いていらっしゃいます。
脳内物質AVP(アルギニンバソプレシン)
により貞淑型か不倫型が決まると言う。
このAVPは弱者へ向ける愛情のこと。
自分よりも弱い人に優しいとか、
親切に振る舞うということは後天的に学ぶものと思われがちだが
実際は先天的な部分の影響があるようだ、って。
”持っている親切のグラスの大きさは生まれつき決まっていて
タライみたいに大きい人もいれば
おチョコみたいに小さい人もいる。
親切の器の大きい人は貞淑型、小さい人は不倫型”
なのだそうです。
なるほど、なるほど。
わかる。
夫に当てはめるとまさにその通りですね。
しかもその割合は1:1ですと。
多いわけですよね、不倫。
こうしてブログを書いていると
いろいろなご意見をいただきます。
あなたは人生を無駄に生きていると言われれば
そうかもねえ。。。と思います。
そうしてご批判を頂いたら
やっぱり眠れない一夜を過ごしてしまうけど
ならどうすればと考えたところで
今出来ることは限られていて。。。
でも、将来を見据えて勉強はしていくつもりです。
少なくともあと二年間の時間はあるので
じっくり考えて
悔いのない人生の後半戦を迎えたいと思っています。