大脳は終脳と間脳からなる。


終脳は大脳皮質、白質、基底核をまとめて。



間脳は終脳と中脳の間。自律神経の中枢

(感覚情報の中継基地の視床と本能行動支配の視床下部)



中脳は脳幹の最も上の部分。その下に橋、延髄、脊髄がある。

なめらかな動きをするための運動系の中継所。反射性の機能の調節。

対光反射、眼球運動、姿勢反射、歩行リズムの中枢。



小脳は体のバランス。

失語


話せない→ブローカ失語


訳が分からない事を言う→ウェルニッケ失語


運動性失語:声は出るが言葉が出ない。「あれ、それ」  


感覚性失語:言葉は出るが内容が理解できない。


オウム返しなど。



失行


運動障害でなはないのに、まとまった動作が出来ないこと。


麻痺、失調、無動、不随意運動でないこと。


*失調:ある機能の調節を失うこと。

*無動:パーキンなどで動きが遅くなったり、表情や言葉が乏しくなること。

*不随意運動:自分の意思とは関係ない動き。


観念運動失行:習慣的な動作が意図的に出来ない。(自動運動はできるが、指示されて出来ない)

観念失行:目的にかなった動作や、物の使い方が分からない。

手指失行・顔面失行・歩行失行:麻痺はないが上手く動かせない

以上は頭頂葉の障害


着衣失行:右頭頂葉~後頭葉

構成失行:左同上



失認


物はみえているが、それが何だか分からない認知障害。


失読:文字が読めない

色彩失認:左側頭葉

視空間失認:いつも歩いている場所が分からなくなる。例:徘徊など。右側頭葉~後頭葉





看護婦はつらいよ。


脳は 大脳 小脳 脳幹 に分かれる。


①大脳 構造上は大脳皮質、白質、基底核に分けられる。


 大脳半球の表面は、前頭葉、頭頂葉、側頭歯、後頭葉に分けられる。


 大脳半球の言語を担当している方は優位半球。


 中心溝の前:運動野 後:感覚野


 ≪前頭葉≫ 人間らしさ(知性 意思 感情 想像力) 言語中枢

 ・反対側の運動野

 ・運動言語野:声は出るが言葉が出ない=運動性失語 「あれ」「それ」

 ・共同偏視

 ・感情 人格 知能 理性


 ≪頭頂葉≫顔 手足 胴体の運動中枢 痛みの感覚

 ・体性感覚野:位置感覚 2点識別感覚

 ・手指失認 左右失認(左右が分からない) 失書(分かっているが書けない) 失算(計算できない)


 ≪側頭葉≫聴覚 記憶の蓄積

 ・視野

 ・聴覚  

 ・感覚性失語(考えていることが言葉で伝えられない) 例:「椅子」を「つくえ」と言ったり。

 ・記憶


 ≪後頭葉≫言語中枢 視覚中枢

 ・同名半盲(両目が同じ方向の視野が欠損)

 ・見たものに関する規則脱落。


 ≪基底核≫


 大脳半球の深部(尾状核、被殻、淡蒼球など)

 

 運動の調整 制御


②脳幹 神経核の集まり!


 中脳 橋 延髄に分けられる。刺激に反応し覚醒する働き。呼吸中枢。


③小脳 筋肉の調節→運動を円滑に。

  

 小脳半球の障害→同側側の上下肢の失調、筋緊張低下、振戦


 小脳半球の真ん中(虫部)→眼振 体幹失調