アグリブログで代表からご報告いただきましたが
カンナが
正式譲渡に・・・
なりました。
我が家に・・・
です。
私でさえ、10ヵ月も一緒に居るのにいつでも触れるわけではない。
男性陣に至っては、どさくさに紛れてふれるだけ。
外に出せば、地べたにへばり付き一歩も歩けない。
ご飯は机の下でしか食べれない。
正式にご家族募集が、いつ出来るのか分からないカンナ。
・・・・・・なんて、理由を並べることは簡単なんですが、
そんな事とは、まったく関係なく
スミマセン、もう私が・・ 家族が・・ カンナと離れる事ができません。
我が家に来て1年になった時 「うちの子にさせて下さい。」と
代表にお願いするつもりでいました。
でも、この前の譲渡会で参加アグリっ子に会いに来て下さった方から
カンナの事を聞かれました。
冷静を装ってはいましたが、私は自分で驚くほど心の中でうろたえていました。
「今のカンナでもいい。」 そんな方が現れる事もあるかも・・・ です。
そうなって言い出しては、ルール違反だと思ったので
1年を待たずに、代表にお願いをしました。
他の子を引き出すために行ったセンターで、あまりに怯えている
カンナの前を通り過ぎる事ができず、引き出してくれた代表。
その時、我が家に居たももじぃが移動になって、代わりに来たカンナ。
いくもの偶然が重なってカンナに出会いました。
他の預かりさんの所に行ってたら、今は違うカンナがいたかも知れません。
でも、絶対幸せにしますから・・・・・
カンナを私の子にさせて下さい。
カンナが10才になった時、お布団の中で
「まったく、おまえには苦労したよ。 でも、楽しかったね。」
なんて・・・・・
カンナと昔話をするのが
今の私の夢です。
これからも、カンナはこのブログに登場します。
我が家の子として。
今までと変わらず、カンナの成長を見守って頂けたら
嬉しいです。