本日はフロントスポイラーについて書きたいと思います。

R35GT-Rは、最低地上高が量産車ではダイハツのコペンの105mmについで、二番目に低い110mmです。

ということは、段差を気にしないと確実にスポイラーを擦ります。

で、R35GT-Rには、フロントスポイラーに透明なシートが張られてます。

下記の写真ではなかなかわからないと思いますが、厚めの透明なシートが貼られてます。


リップ

私も段差で一度擦ったのですが、シートが剥がれるだけで、スポイラー本体には傷は付いてませんでした。

これ張り替えるのにいくら掛かるかは、今度ディーラーに聞いてみます。

かなり小市民な話かもしれませんが、大切にしている車に傷が付くのは避けたいと思いますよね。

ちなみに、リアフェンダーの手前にも同様なシートが張られてます。


さらに本格的に飛び石対策をしたい方は、R35の開発ドライバーをしている鈴木利男さんが代表を務めるチューニングショップAdenauにて、ペイント・プロテクション・フィルムというものがあるので、試してみてはどうかと思います。料金については、要問い合わせのようなので、早速問い合わせてみたいと思います。金額によっては、試したいと思います。

金曜日の9時から、ほぼリアルタイムでOxfamトレイルウォーカー100キロウォーキングの進捗報告をして参りましたが、79キロの第7チェックポイントで、メンバーの1人が、CP5前の下り坂で膝の靭帯を痛めたため、ゴールまで21キロと迫りながらも、これ以上無理をさせられないということで、非常に辛い決断でしたが、リタイアすることになりました。
怪我をした本人は、故障をしてからも、第6から第7チェックポイントまでの16キロ、高低差800メートルもの行程を精神力だけで乗りきり、第7チェックポイントまでたどり着きました。
本人はまだ歩く意思を伝えてくれましたが、
ゴール出来なくてもメンバーにとってはそれだけで十分でした。
また、来年あることですし、必ずリベンジを果たします!

ブログ更新中、応援してくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました。たくさんの勇気をいただきました!
また、第4チェックポイント以降、夜間ということと、極度の疲労があって更新できなかったことをお詫びいたします。
後日、Oxfamトレイルウォーカーを振り返ってみたいと思いますので楽しみにしていてください。

最後に完走は出来なかったものの、極限の状況のなか、共に歩いたメンバーのみんな、本当にありがとう!
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300メートルぐらい駆け登りました
先に見えるのは芦ノ湖です
これから、夜間の歩行!
前回は雨だったので、まだマしか!?