サポートファミリーが無事に満了してから、ジョリーさんの体調は低迷していました。



自分の意思とは関係なく強い衝動に駆られて動いてしまう。

それは疲れ知らずで放っておくと何時間も寝ずに車椅子や歩行補助ハーネスでウロウロします。


無理矢理寝かせたり抱っこしたり落ち着かせようとしますが、強い力で起き上がろうともがいたり母さんから逃れようとしてしまい、ジョリーが我を忘れて動いてしまうのを止めることが出来ませんでした😢


それが時間が経つとともにエスカレートし呼吸は早く荒く、衝動は強く…見ているのが怖いくらいガーン

こんな時は本当に片時も目が離せず、手も離せずでした。



せっかく今期のサポートファミリーも満了したばかりなのに、もしかしたらこのまま逝ってしまうのかも…と思うことも。


そしてある日。

我が家に来て初めての嘔吐。

以前から小梅さんやあんなさんとの会話で「とろろ芋みたいな白い泡の嘔吐は危険」と聞いていたのですが、まさにとろろ芋状のものがジョリーの口から出てきて大慌て💦


小梅さんは慌てず的確にジョリーの状態を聞いてくださり、「ご飯食べてるなら大丈夫よ!」とのことで一安心。

次の日は病院の休診日です。

2回目のとろろ状嘔吐もあり、ちょうど先生も診察が入っているとのことで休診日にも関わらず合間に診ていただきました。

いつもありがとうございます🙇‍♀️



嘔吐は3日前に出したいただいたCRPを下げるための抗生剤が原因と思われること。

代わりの抗生剤などを出していただきました。


とろろ芋状の嘔吐で先生がまず疑うのが腸閉塞や腸捻転だそうです。

この場合は命に関わりますが、ジョリーはご飯を食べて良い💩もしていたのでそれは除外だね!とのこと😌

小梅さんの言う通り!


嘔吐で少しご飯を減らしてあげたものの、食欲はあり体重もキープです。

おいしいものを食べられるうちはきっと大丈夫ニコニコ


そして現在、興奮状態については治まってはいないものの「え、そういうこと??」と新たな発見もあり様子見中です。

またお知らせしまーす!




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逃走逸走対策はどの犬にも必須の条件となります。


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