現在、ジョリーが少しでも暮らしやすいように獣医と相談の上、お薬を調整中です。




一度はふらつきの原因と思われる一種類の抗てんかん薬を中断し、発作が出た時の頓服としました。

ふらつきは治ったものの脳の興奮時に良く動けるようになったからか興奮が治らず💦

その後今まで1/2を朝晩の2回飲んでいたものを1/4に減らし様子をみていたけど、これもふらつきは少しだけマシに感じるものの興奮状態はあまり変わらず。

その後また元の1/2に戻してみたけど、こちらも興奮が止まらず。



オムツの加工をしていると邪魔しに来るのは変わらず。


ウロウロそわそわするからかパンティングという口を開けて舌を出し荒い呼吸も多く、なんだか見ていると辛そうです。


先日はまた病院へ。

抗てんかん薬を減らす代わりに増量した薬もあり、そちらの副作用かもしれないので血液検査と血液ガス分析検査を行いました。


靴下を履き忘れたので病院の床は滑って歩けなかったボク。

それをトリマーさんがニコニコみてくれてた。


結果は増量したお薬の副作用は問題なし。

ただ白血球が高く、CRPも5.0と高い値が出ました。
また血液ガス分析検査では呼吸性アシドーシスという血液中に二酸化炭素が蓄積されている状態に傾いているそうです。
初めての検査に聞きなれない言葉…、とても分かりやすく説明してくださる先生なのですが、母さんの死んでいる頭脳が追いつきませんでした💦

毎日飲んでいる抗生剤とは違う抗生剤を1週間飲むこととなりました。
1週間後にまた検査となります。


調子を維持するためにお薬の調整に時間がかかっています。

検査もたくさんしていただいております。

必要な時に必要な治療や検査をしてあげられるのもサポートファミリーの皆さまやいつもジョリーを応援してくださる皆さまのおかげです。

ハイシニアでやれるだけのことをやってあげられる。

幸せ者のジョリーさんです。

いつも本当にありがとうございます。



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