ジョリーを引き取ったのは2021年の1月。

年が明けてから2番目の引き取りでアーチっ子となりました。

ちなみにその年の1番最後の引き取りは今は幸せに暮らしているテオくんでした。


ハイシニアの引き取りはなんとも言えない切ない気持ちになります。

今まで大切にしてもらえていたのだろうか。

長く暮らして来た環境が変わって落ち込んでいるんじゃないかな?

といろんな気持ちが押し寄せます。


でもジョリーさんは元気いっぱいでした。

フィラリアは陽性だったけどそれ以外のお薬はなく、治療の必要もなしでした。


そしてこんなに爆走してました。笑

この時もハイシニアには間違いなかったのですが、若かった!

2年半でもう走ることはなくなり、てんかん発作後は歩くのもよちよちゆっくりとなりました。

犬の2年半は人間で言うと12、3年となるのかな。

ハイシニアでの10年の変化としては普通かなと思います。


入院前のあさんぽジョリーさん。


しっかり大地を踏み締め一歩一歩歩き、母さんを見つけると真っ直ぐ歩いてきてくれるジョリー。


こんなにもシニアはかわいい😍


少しずつ出来なくなることも増えてそれがちょっと寂しくもあるけど、頑張っている姿に胸の中は愛情で溢れそうになります。



犬は出来ないことを嘆いたり落ち込んだりしない。

今を生きてるんだなぁ。

ジョリーに教えられることがたくさんあります。


母さんもボランティアを始めて10年。

兄さんは小学生から大学生に。

無理が効かなくなったり回復に時間がかかったりはしますが、焼肉はいまだにカルビをたらふく食べられる!(たらふく食べちゃダメ!)


ジョリーともものお世話ができるよう自分もなるべく健康でいないとですね。




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逃走逸走対策はどの犬にも必須の条件となります。


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