学校に出かける間際に兄さんから「今日の体育の授業で縄跳びがいるんだけど…」と言われ、去年汚い縄跳び捨てちゃったわ！と焦り、仕方がないのでピノキオの木製の持ち手が可愛くて必要もないのにこっそり買っていた縄跳びを泣く泣く持たせたマシュマロです｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
「ほんのちょっとでいいんですよ。」
さて、蘭ちゃんですがご飯はあっという間に食べ終え、まだ食べているウチの子ももちゃんのご飯を狙い、オヤツでは待ちきれずにおすわり中に時々ジタバタを挟んでしまう食いしん坊ちゃんです。
以前は人間の食べ物ももらっていたのか、家族が何か食べていると興味津々です。
この日は父さんがお菓子をもぐもぐ。
早速蘭ちゃんソファーに飛び乗り父さんのオヤツを狙っています。
父さんの背中から回り込んで背後から見ています。
「父さん、それ美味しそうですね。」
クンクン。「いい匂いですね～」
「ちょっと舐めるだけでもいいですから！」
「父さーん！！聞こえてますかー！！」
吠えてるみたいですが、吠えてはいませんよ～！
本当は食べたい気持ちを抑えるためのあくびです。
もちろん蘭ちゃんには人間のお菓子はあげられません。
その後
父さんに「あげられなくてごめんね」と抱っこされてとろ～んとしている蘭ちゃん。
本当に幸せそうな顔。
父さんがお休みの日は父さんにベッタリでトイレにでも行こうものならヒンヒン鼻泣きして寂しくなっちゃう蘭ちゃんです。
＊首輪の白いものは留め具のところが蘭ちゃんの肌に擦れるのでお肌に優しいガーゼを巻いています。
