ヘタフェに移籍した久保建英選手ですが、ここ数試合スタメン落ちが続いています。

以前このブログでも触れた通り、南野選手も強豪リバプールでレギュラーポジションを掴めずに移籍となりました。

久保選手も南野選手も日本代表の中心選手であり、その技術が世界トップレベルであることは疑いがありませんが、どうして、クラブチームではなかなか定位置を掴めずにいるのでしょうか。

これは、僕なりの分析ですが、ヨーロッパにおいて、攻撃的なポジションの選手には、何よりも得点という結果が求められているということではないかと思います。

日本では、トップ下やサイドの選手に求められる役割は、得点に繋がるラストパスであったり、チャンスメークにとどまります。

フォワードであっても、ポストプレーやチャンスメークが得意で、チームの和を乱さない選手が重宝される傾向にあります。

それに対して、ヨーロッパでは、とにかく得点を取れるミッドフィルダーやフォワードが求められている気がします。

このようなヨーロッパリーグにおける攻撃的選手に対する需要に唯一マッチしたと言える日本人選手は中田英寿選手だと思います。

セリエAのペルージャでは、ユベントス相手のゴールも含め、試合を決定する重要なゴールを多く決め、ステップアップしたローマでも、印象に残るゴールを決め、スクデットを獲得しました🏆

現在、ヨーロッパでプレーする多くの日本人選手にもゴールという結果を残し続けて、ビッグクラブへの移籍を実現してもらい、チャンピオンズリーグで活躍するプレーを見たいものですが、実際、ゴールを決めるには、運の要素も強いと思うので、そんなに簡単ではないことも分かっています。