祝 竣工!! 外航LPG船
命名引き渡し式へ招待いただき、大分県佐伯の三浦造船へ!!
今回の式典には、オペレーターは勿論、荷主、そしてなんと、
コートジボワール エネルギー大臣の令室も出席されており、びっくりしました。
コートジボワールにとって、非常に重要な位置づけとして、今回の船が運航されるという証でしょうね。
9500㎥ LPG船
「LUBERSAC」
フランスの街の名前が由来となっているようです。
本船の御安航を祈念いたします。
また、非常に有意義な式典にお招きいただいたこと、非常に感謝しております。
もうひとつびっくりしたのが、三浦造船所内にある高級応接室です。
写真では伝わりにくいのですが、豪華で国内の顧客は勿論ですが、
海外の顧客にとっても素晴らしい応対が可能な応接室でした。。。。すごい。。。
船主様の細やかな心遣いを頂き、大変有意義な式典、道中を過ごすことができました。
今回の式典には、オペレーターは勿論、荷主、そしてなんと、
コートジボワール エネルギー大臣の令室も出席されており、びっくりしました。
コートジボワールにとって、非常に重要な位置づけとして、今回の船が運航されるという証でしょうね。
9500㎥ LPG船
「LUBERSAC」
フランスの街の名前が由来となっているようです。
本船の御安航を祈念いたします。
また、非常に有意義な式典にお招きいただいたこと、非常に感謝しております。
もうひとつびっくりしたのが、三浦造船所内にある高級応接室です。
写真では伝わりにくいのですが、豪華で国内の顧客は勿論ですが、
海外の顧客にとっても素晴らしい応対が可能な応接室でした。。。。すごい。。。
船主様の細やかな心遣いを頂き、大変有意義な式典、道中を過ごすことができました。
鳴門 七則 に安全運航への思いを馳せる
本日の天候は大荒れでしたね。
皆様御無事でしたでしょうか?
また、海上の皆様は低気圧通過後も気が抜けないかと思います。。。。
さて、タイトルの鳴門 七則(なると ななそく)。。。。。
なんのこっちゃわからないかと思います。。。。。
鳴門海峡、鳴門の渦潮が非常に有名かと思います。
当然、潮がよく動き、さらにそんなに広くない海峡ですので、
内航船にとって、非常に神経を使う航路の一つだそうです。
そんな鳴門海峡にはマーチス(海上交通センター:MARINE TRAFFIC INFORMATION SERVICEの頭文字)がありません。
マーチスでは、航行する船舶を監視しており、危険な状態があればVHFにて各船舶へ航行のアドバイスを適宜行います。
来島海峡や明石海峡にはあります。
そこで、鳴門には何があるかというと、、、、、、、、
、、、あとは、わかめとさつまいもと、大塚美術館とか、、、、、、、
これだけでは、鳴門海峡を航行する船舶(内航も外航もあります)への注意としては、不安を感じます。。。。。
どこに向かって言えば良いのかわかりませんが、マーチス、、、増やしてみても良いのではないでしょうか。。。。。
業界内でも、ずっと言い続けている方もいます。
新年度のブログには、安全運航の思いを込めた内容としてみました。。。。。