世界初の塩沢4大織物を使った雛人形鯉のぼりが3月1日(金)発行の雪国新聞で紹介され ました。
世界初の塩沢4大織物を使った雛人形と鯉のぼりを3日から同時展示する様子が3月1日(金)発行の雪国新聞で紹介され ました。新潟県立塩沢商工高等学校の家庭部の皆さんが、2019年に塩沢4大織物(越後上布・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢)を使って制作した『鯉のぼり』と、2017年に久月人形学院の4人の教授(東條則子・白井記代子・古俣真由美・南雲正則)が塩沢4大織物を使って制作した『雛人形(吉野雛七段十五人飾り)』を、牧之通りのイベント(主催:射干の会)「ひな雪見かざり」と「武者人形飾り」に協賛して、地域の活性化と地場産業の振興を目的に、来る3月3日(日)から3月10(日)までの1週間だけ、子どもの健やかな成長とご多幸を祈念して当館内にて同時展示します。雛人形は10日に撤去します。鯉のぼりは5月末まで展示します。世界初を是非ご覧ください。