「置きに行く行動……」という言い方をすることがある。チャレンジしないで、トラブルがないことを優先して行動することを批判的に表現した言い方だ。
しかしトラブルがないように行動したつもりで置きに行った行動をとっても、たいていの場合、皮肉にも、逆に面倒なトラブルになることが多いのが不思議だ。
「すべてのポイントを攻めるべきだ。ミスをしても後悔しない。それが大事なんだ」テニスのフェデラー選手が国枝選手にしたアドバイスだ。
国枝選手は、その言葉が大きな飛躍のきっかけになったという。
守って置きに行く生き方も必要な時期もあるかもしれないが、メインはやはり責めることに徹するべきなのかもしれない。
勇気が持てる名言だ。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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