1/14に組み分けテストがあり、2回の通常授業の後、復習テスト(なんと7回分:国・算×7回=14回分)で3年のカリキュラムは修了。

2月2周から新4年生が始まる。

 

新4年生が始まるということは、今までの予行練習から本番に入る、言わば「スタートライン」ということ。

 

これまで各塾の無料、有料テストを受けながら無難に進めてきたけど、

 Sで上位10%以内ぐらい。平均7%ぐらい

 Yの全国テストだと上位2%く゜らい

 Nは肌に合わず最近は受けていない。

 関西系のNの公開テストだと平均よりちょい上。

  (母集団はばらけてないのでレベルの高い子しかいない印象)

 Wは半額優待をもらえるぐらいだが、こちらは母集団がばらけすぎ。

 (100点満点で平均40点ぐらいのところを97点とかとってしまう感じ。)

 

あと3週間の1/14の組み分けテストまで何を強化していこうか悩み中。

□国語

 ①読解中心を強化→継続

  市販のテキストでよいが4年を選択して実施中。そこそこ効果があるように

  思える

  啓明館のテキストは良くできているだけに無理に進めるのではなく、

  土日等時間があるときに進めよう。

 

 ②漢字4年→継続

  1/14の組み分けには意味ないが、漢字は塾の先生の指導通り、

  継続して先取りしていく。

□算数

 ①4年先取り

   ★意味がないような気がしている。トップクラス4年とかやっても

    どうせ塾で単元ごとに習うし。

 ②四則演算

   5年レベルの小数のかけ算、割り算はOK。安定してきた。

   分数のかけ算、割り算は6年のくもんで新四年になるまでに終らそう。

   新四年の2019/2には四則演算は安定的に解けるようにしておこう。

 ③図形系

   どうしよう。算数ラボ図形で進めるか図形NOTEとか有料に手を出すか。

   何もしないか・・・。

 ④ひらめき系

   サピの算数塾の4,5年はキッズBEE対策で強引に進めたので

   2周目に入って復習させるか。今なら簡単にとけそうな感じもして

   意味ないかも・・・。

□理科・社会

  予習シリーズの4年前半があるので、合間をみて進めていこう。

 

こう整理すると1/14に全力でベクトル向けてないけど、それはそれでも

いいかなと、日々模索しています。

 

 

   

 

 

 

6月前後と10月前後は各塾のテスト週間(勧誘目的ですが)で、いままでどれだけ受けたんだろうか、整理してみる。

 

Yさん

・全国統一テスト(6月、11月)

・リトルオープンテスト(3月) ※7月はバッティングで受けれず。

Nさん

・全国テスト(3月、6月、10月)

・夢テスト(朝日新聞)(7月)

Wさん

・チャレンジテスト(3月、6月、8月)

Sさん

3月度組分けテスト(3月、7月)
5月度確認テスト(5月、10月)
7月度復習テスト(7月)
実力診断サピックスオープン(10月)
Hさん

・実力診断テスト(4月)

Nzさん

・公開テスト(8月)

Rさん

・中学受験チャレンジ(7月)

Eさん

・中学スタートテスト(10月)

Iさん

・伸びる診断テスト(5月)

算数オリンピック

・キッズBEE(6月)

 

塾を知るにはテストを受け保護者会に出るのが一番と思い、テストマニアと思われそうなくらい首都圏の有名どころの塾の

テストは一通り受けました。(入塾しているのにね。よくついてきてくれたよ。愚息)

 

もう、他塾のテストはYさんの統一テストとWさんのチャレンジテストぐらいしか受けないと思うので、それぞれの塾の所感を記録しておきます。

 

①Yさん

 講師が好き。引きづりこむテクに感動。

 2年生の冬期講習だけお試して受けましたが、面談で

 論理的に「・・・可能性はある。」と言われたのが印象的。

 プロの目利きからの言葉はかなり心の支えになっている。

 (営業トークだったりして。)

 

②Nさん

 一言でいうと商業的。9割方は入室テストに受かる。落ちてもゴネれば入室はできると

 思うくらい入塾勧誘に強い意志を感じる。

 壁にあと○○人空きありと張り出され、保護者を焦らす気持ちもわからなくもないが、

 塾側もノルマがあるんだろうな。と感じる。

 電話で1時間ぐらい強く入塾の誘いを受けたが、 「遠くて一人では通えない」で突っぱねる。

 あと、3月のテストの時は「おそなえもの」だらけでびっくりした。

 無事合格すると塾にお礼の品を届ける文化らしい。

 

③Wさん

 場所が遠いのだけが欠点。ケツをたたいて伸ばす文化と感じた。

 テストの内容はピカ一。良問だらけでいい感じの正規分布を

 とる難易度も好き。ちゃんとその学年の実力層が分かっていると思う。

 

④Sさん

 めっちゃさっぱり。通塾しているのに先生と会話したのは保護者会の

 1回のみ。テキストは良問。講師もバイトが多いが雑談が面白いと

 愚息は楽しく通塾している。

 知っての通り通塾している仲間も(「仲間は」だな)レベルが高い。

 

⑤Hさん

 1回のテストを受け保護者会も受けてないから第一印象レベルだが

 関東よりも関西が本命とのことでSに近いさっぱり系。

 (テスト結果がめっちゃ悪く、相手にされていない印象もある。) 

 

⑥Nzさん

 2年の無料テスト時代に申し込んでキャンセルしたら、たまにはがきが

 届くようになり普段は有料だが8月ははがき持参で無料とのことで

 受けてみる。

 テスト後の体験授業で講師が「君たちはスーパーエリート塾の生徒ですが」、

 と「スーパーエリートだから」を枕詞を使って解説していたのが印象的。

 (後ろに保護者がいたから宣伝目的なんだろうけど)

 公開テストとはいえ、入塾組は確認テストみたいだった。

 偏差値50以上で最高レベルなんちゃらが受けれるのも納得。

 

⑦Rさん

 近場にたくさんある。どの駅にもある塾だが、塾長は熱心だった。

 カリキュラムもそこそこ興味深く、春季講習だけお試しで受けた

 自宅学習で先取りの4年のYさんの予習シリーズ(算数)を使っていたが

 塾の宿題が同じ問題(あるページのコピー)で、3年生に4年の予習シリーズを

 宿題に出すとは、なかなか挑戦的じゃないか。と思った。

 

 「通塾していない」と塾長に行ったのに愚息が「Sに通っている」と講義中

 に行ってしまったと聞き、すごく気まずく、それ以来、門を叩けない。

 

⑦Eさん

 すごくコメントしずらいが、信頼関係的に疑いの予知が多く、とても

 愚息を任せきれない感じ。

 中学生、高校生にはいいと思うが、小学生や中学受験をするには

 講師の質もカリキュラムもいまいち。

 

 (神奈川)小3中学受験スタートテストは受験会場が1箇所で、解説授業も

 もあり、動物園状態で大体80人ぐらいだったのが、結果を見ると

 母数が240人になっていた。

 

テストの受付は名簿があり入塾組と外部生で分かれていて外部生の名簿

 は20名くらい。入塾組が60名ぐらいだったのに、どこで160名が増えたのか

 すごく疑問。(母数は気になっていたので現場でちゃんと数えました。)

 

 入塾組が振り返りで2度受けしたのを別カウントにしているのか、

 神奈川以外も含まれるのか、はたまた去年の累計なのか。

 (塾に聞けば疑問は解消するのだろうけど、もう門をたたくことはないと思うので

 スルーしています。)

 

 国語の採点も読解が6問10点の計60点なのに1行記述が3問、選択か3問

 で中間点もなくばさっと×をもらう。(Sならば中間点もらえるのにな。と。)

 理科は下から数えて10番目ぐらい。社会は白地図、算数はフェボナッチ

 数列がでるなど先取り系の問題で、3年の力を試す、将来性を試すテスト

 ではない。(=たぶん3年の実力が分かってない)

 

 テスト結果は希望の校舎で受けたのですが、成績悪いので入塾したら?

 みたいな感じの営業トーク。んーーん、かなり固まり、無言で帰宅。

 

 Z会系の無料の理科実験が頻繁に開催されているけど、もう行かないかな。

 一番すっきりしなかったテスト。

 

⑧Iさん

 千葉に強い塾で、東戸塚にあったのでためしにテストを受ける。

 塾長がめちゃくちゃ熱のある方で、感じはよかったですが、

 保護者会も受けずテストだけで結果も郵送にしたので、

 実態はよくわからない。

 「めんどうみのある塾」が売りなのでその通りかなと思いました。

 

一番おすすめなのが、夢テスト(正確には、未来をつくる学びテスト。朝日新聞)。

3年のみ受験可能で通塾組も少なく、いい成績をとると、

一年間の塾代がタダになるスカラーシップを受けれることができます。

 

結構知らない人が多いと思う。

ネット情報やらうわさの範囲なので正確ではありませんが、

・1200人くらい(2018年は1243人)受ける200番台ぐらいまでがNさんの

  塾代が1年間無料になる。 (4年の夏期講習まで)

・無料になる校舎は住所から紐づく近隣のNの校舎

・無料になるのはばらつきがあるが、ネット情報だと

 受け入れられるNさんの枠があり、その枠内に入ればOK。

 (情報的に筋は通っていると思う。100番台でも声がかからず

 250番台で声がかかったというネタもみた9

・結構、すぐに決めないといけない。

・大規模校舎がいいとか、好きな校舎も選べるらしい。

・強い勧誘を受ける。通塾しているといっても、タダだから

 テストだけ受けてもいいし冬期講習だけでもいいとか

 めちゃくちゃなことを言ってくる。

 Nのテストは週末なので毎月、週末にテストにつぶれるのは勘弁。

・金額にすると60万ぐらいなので、結構心を揺さぶられる。

・通塾組はいないので、適当に記載しておけばそこそこの順位が取れる。

・NポータルのIDは通常のテストのIDとは別にふられ、数カ月で削除される。

 (と言われていましたが先ほど確認したらまだログインできました。)

 

 受験層も、どんぐりの背比べ状態なので、

 日記がかける子ならば、比較的簡単に200番以内に入れると思います。

(Eとちがってなんか書いておけば、このテストは○をもらえます。空欄にしないことが重要です。)

 

問題はこんな感じです。(記憶から出していますので正確ではないです)

「学校でなぞなぞを2つ作りました。どちらのほうが難しいなぞなぞかを調べるには

 あなたならば、どのようにしますか?」

 

(テキストにあった回答例)クラスの人にどちらのほうが難しいか聞き、多いほうがむずかしいと決める。

(愚息の回答)おとなの人10人に聞いて多いほうが難しいと決める。

→○もらっていました。個人的には10人というのが気に入らず5人5人で分かれたらどうするの?

 こういうときは奇数にするんだよ。と。

 

キッズBEEは別の日に備忘で記載することにします。

 

今日は2018年02月08日

 

今日から通塾

小学2年から通塾

 

小学校卒業まで完走できるのかな

期待よりも不安の方が大きい

 

ドロップアウトしたとしても

チャレンジしないよりしたほうがいい

 

今はそう思っている。

 

 

新年に伴いプログタイトルを2016に変更です。
2010年からはじめて早くも6年目に突入です。
閉鎖されたものからカウントすると10年目(ヤスがレンタル移籍した年の翌年から)。

この10年でいろいろありましたが、今年のストーブリーグはあつすぎです。

毎年主力が抜け不安要素でスタートして結果を残しているので慣れているといえばそれまでですが、ポジティブに考えて今年の出入りの途中結果を整理してみたいと思います。

■永木、遠藤
 キャプテン、副キャプテンが鹿島、浦和に移籍。公式、非公式を含めて移籍金は入ってきている様子。永木はステップアップするためにも移籍は致し方ないと思っていましたが、湘南の肩書きでは欧州移籍は厳しいとのことで浦和の肩書きでACL出場し欧州を目指すとのこと。

航の移籍は、クラブの限界が見えたと思えますが、ポジティブに考えると、来年0円移籍するよりは今年で1億以上の移籍金(違約金)が入るほうがゴーイングコンサーンのベルマーレにとってはメリットがあると思います。2016年で解散するならばまだしも永遠に継続するならば、このタイミングでの移籍はありです。

永木が複数年契約をしていたのは意外でしたが、永木も違約金が入ってきたのは大きいです。

■秋本
 Jリーグ全体ではキーパーは手薄。1番需要があるポジションかも知れません。
 0円移籍ですが、割り切りで。

 前社長も言っていましたが、GKは、育成すれば売れるポジションなので、生え抜きの
 GKを早く育てて欲しいです。(まだ、欧州から来たGKコーチはいるんですよね。)

■亀川

 遠藤に続き亀川が福岡に完全ということでリオオリンピックで湘南の肩書きで出場
 する選手はいなくなりました。

 ただ、亀川も移籍金が入ってくるので、売れ時といえば売れ時かも知れません。
 レンタルに出した時点で片道切符が基本ですからね。

■岩尾、梶川
 永木の代わりに岩尾では荷が重いです。永木の代わりの補強は急務です。
 うわさでは、J2のキャプテンが入ってくるとかこないとか。

 梶川は移籍金をベルディに払って取ったのにあまり結果を残さず長崎に離れました。
 元が取れたかは微妙です。

■下田
 8ゲ出身のJリーガ。小瀬の決戦の柵倒れに参戦していたサポータでもある。
 坂本が決勝点を入れた試合を生で見れてうらやましいのと同時にあのころの
 湘南サポは本物だと思うので、湘南のレジェンドになってほしい。

 10年J2にいてやっとJ1に上がった年のコアサポですから、ワンダーランドのことも
 知っていますし、ワンダーランドで何をしなければならないかも解っている人。

 湘南の裏方を知っているのは大きいです。大事に大事に育てて湘南に残って
 ほしいです。

 坂本なり今年で去る強化部長でさえ、選手時代は周りで何を運営していたか知らなかった
 といっています。

 ワンダーランドで、下田は、「ここで坂本からサインをもらっていました。」ぐらいの発言で
 会場を沸かしてくれると思っています。

■村山
 松本の正GK。失点の8割はGKではなくDFだと思っていますので、航は抜けますが、結果
 を残してほしいと思います。

■神谷
 高校サッカーで神奈川・桐光を破った青森山田のFW。ロスタイムで2点入れてPKで
 破るなんてツキを先に使ってしまった。と言われないようにレギュラーをとってほしいです。

 磐田側からみると湘南との対戦でリベンジとか営業的にはおいしいかも知れません。

■外国人

 外国人の動向が情報が少なく解らない。ただ、移籍金はそこそこ入ってくるのでそれなり
 の補強はできるはず。

 まだ胸スポがない。という公式がでましたが、胸スポ分が移籍できえた。みたいな残念
 な結果にならないようにお願いします。

あと1週間でだいたい体制が決まります。
始動後も移籍はあるでしょうが、まずは、始動時の体制と福島戦での先発が今年の
ベルマーレが解るタイミングだと思っています。


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本日、ヤフーのニュースで 「ハリル監督 永木呼ぶ!国内組「昼食会」に学とともに招待へ」という記事が掲載されました。

ハリルは2015年はたぶん3,4回はBMWスタジアムに足を向けたような気がしていて、もともとは遠藤目当てだったのでしょうが、そこで永木にも目がとまったものと思われます。

フリーキックの名手というとガンバの遠藤だったり横浜の中村のイメージが強く、ずっと湘南をみてきたものとしては永木は決してフリーキックの名手ではないような・・・と、着眼点が違うような気もしていますが、いずれにせよ目にとまるような活躍をしていたのは事実です。

残留が移籍かはもう決まっていてあとはプレス発表次第の状態かと思います。
先方が天皇杯を残しており、最遅で正式プレスは天皇杯後の2016年になるのかなと。

遠藤航と永木がW杯二次予選以降のピッチにたつ可能性が出てくるとなるとW杯の予選の状況もちゃんと見ておかなくてはと思い、複雑な二次予選のレギュレーションを整理して多少イレギュラーでありますが、他国の状況も踏まえて突破予想をしてみました。

■W杯二次予選のレギュレーション
 二次予選はF組のみ4チームで他は5チームのホーム&アウェーのリーグ戦です。最終予選は各チームの1位と2位のチームの成績のよい4チームの8+4=12チームでW杯の椅子をとりにいく戦いになります。

この2位の成績のよいチームとは、全部が5チームで組まれていないので、F組を除く組は最下位のチームの成績を除いて勝ち点、得失点差を順位付けして上位4チームを選びます。

W杯 
本来は2位のチームから最下位の成績を除いて順位付けですが、最下位(と予想される)チームを除いて順位付けをして予想勝ち点をはじいています。

■A組
 サウジアラビアは確定。パレスチナとUAEの結果次第で、上位4チームの勝ち点が11になるか12になるか決まる。パレスチナが順当に勝利すると勝ち点が12となり、勝ち点11のチームは敗退する。(例:中国、香港、オマーンは最大勝ち点が11なのでパレスチナが勝利すると中国、香港、オマーンは二次予選で敗退が決定する。)

2016年3月24日のUAE対パレスチナの直接対決が2位で抜けるチームは重要

■B組
 オーストラリアが確定、ヨルダンは残り1試合(対オーストラリア戦)で勝ち点が10なので、敗退濃厚。ヨルダンがオーストラリアに勝利すれば二次予選突破できるが・・。

オーストラリアに色をつけ忘れましたが、ほぼ確定マークです。

■C組
 大混戦。カタールは1位確定。2位を香港と中国で争い中。香港も中国もカタールとの直接対決次第。それでも両チームとも最大勝ち点は11なのでA組次第。

■D組
 イランは確定。2位はおそらくオマーンになると思われるが、オーマンも最大勝ち点が11なので厳しい。

■E組
 シリアは、勝ち点12ありほぼ確定。日本が残り2試合を取りこぼすと敗退決定。逆に次のアフガニスタンに勝利すれば、勝ち点が13となりほぼ確定。
最終戦のホームでのシリア戦は消化試合になる可能性が高い。

※永木の代表デビューで永木と航のダブルボランチ!なんて夢みるならば、この試合の確率
が高い

■F組
 タイとイラクで確定。共に勝ち点13以上が順当。 共に二次予選通過の可能性が高い

■G組
 韓国は確定。2位のクエートは最大勝ち点が10であり、敗退決定。

■H組
 北朝鮮とウズベキスタンで確定。共に勝ち点12以上が順当。共に二次予選通過の可能性が高い

整理すると
■確定(3チーム)
カタール、イラン、韓国は確定
■ほぼ確定(8チーム)
サウジアラビア、シリア、イラク、ウズベキスタン
オーストラリア、日本、タイ、北朝鮮
が、ほぼ確定。

■残り1席(5チーム)
パレスチナ、UAE、中国、香港、オーマン

で争う構図となっている。

残り一席の5チームがどこになるかは非常に予想が厳しいと思います。
ブックメーカーはどのチームを予想しているのか気になるところです。

来年3月末の戦いが始まるころには2016年のJリーグも開幕しているんですよね。。。


 



プログ村  
  







 

 
FC東京戦で残留を確定し、鹿島戦でホーム最終セレモニー。
新潟戦、広島戦を残すものの、関心は2016年へのストーブリーグに突入です。

ちらほら報道にも出ているように湘南の主力選手は大人気の様子で、昨年はウェリトンをあきらめて永木、遠藤を確保しましたが、なにぶん、会長の言うとおり「選手の成長にクラブが追いついていない」状況で、主力の全員残留は厳しいのかなと。と思っています。

遠藤については、日本代表選出や東アジアカップのアシストで遠藤航の名前は格段に広まり、オリンピック予選の代表から落ちることはないだろうし、日本代表との二足わらじもあり得る状況で、ビッククラブに移籍する価値はそんなにないような気がします。

国内ではどこのチームでプレーしても遠藤航の価値はそんなに変わらないのでは。と思います。リオの切符を勝ち取り、リオで結果を出してから欧州へ。これが理想的な展開です。

そして、チョウ監督も、残るのでは・・・と個人的には思います。

セレモニーでの挨拶はリップサービスなのかも知れませんが、消去法で、チョウ監督の価値が上がるチームは今のところないのでは、と思っているからです。

第一候補の柏への移籍は、正直あると思っていました。吉田・チョウ体制でいくのであれば、おそらく湘南側も柏側も文句はでないのでは。と。自然な流れです。

しかし、柏は外国人の監督での成功事例があり、来年は外国人を招聘するそうです。十分にあり得ます。(プレスの流れから見るとチョウ監督が柏に断ったから外国人監督をリサーチしたような匂いすら感じられますが。)

FC東京や古巣の浦和等のネタがあがっていましたが、この2チームだといろいろ違和感があり、FC東京は元甲府の城福さん、浦和は現監督の延長らしいので、他に狙っていくところはあるのだろうか・・・と思っていまいます。

んで、1番あぶないのが、永木です。

航や監督が湘南に残る事情や理由は出てくるのですが、永木が残る理由は、お金か男気だけで、キャリアアップの観点からみると湘南は卒業なのかな・・と思ってしまいます。

ホーム最終セレモニーで8ゲが出した横断幕にしても移籍する可能性が高い危機感の表れです。そして、それを見た会長は、「しゃべるな」と釘をさし、永木のかわいくマイクを持つ手は緊張が現れていました。

会長が釘を刺さなかったら永木は、お別れメッセージを出したかも知れません。
(去年の鳥栖の豊田のように)

永木的には、日本代表のリストアップ40名にも入っておらず、ハリル監督がクレームを入れたとの報道がされました。まだまだ、残念ながら、永木の名前は売れてません。

そして、永木の年齢を考えるとロシア大会が最後のチャンスだろうし、湘南での責任(J2降格時もJ1のオファーを蹴って湘南に残ってくれた。)は果たしただろうし、キャリアアップの為、他チームに行っても永木の湘南愛はみんなわかっているのでブーイングなんて絶対にしないだろうし。

永木は、キャリアアップの為の成長する場を求めるような気がしてならないです。


ちなみに去年は航は絶対に浦和に移籍すると書き、ハズレました。。。。

今年も永木移籍の予想が外れますように。。。。。

最後に、
J2の動向も気になり始め、プレーオフ圏内の7位に愛媛がいたり、J3降格圏の19位に京都がいたり、今年のJ2も激動なようです。ウェリントン、亀川がいる福岡は絶好調だし、しばらくJ1の試合間隔があくので、J2でもチェックしようかと思います。







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