カワイソウなおっさんの独り言 -2ページ目

カワイソウなおっさんの独り言

思ったことを何も考えず
自由に書いちゃってる
子どものようなおっさんのブログ。



それは……

とても怖いお話……






ガン!ガン!ガン!

通勤ラッシュも
少し落ち着いた午前9時……




ガン!ガン!ガン!

「お、おい!」

男は我をも忘れて力強く叩いていた。


ガシッ!ガシッ!

「た、頼む!開けてくれっ!」

何かに追われているのか
男の額からは
おびただしい汗が吹き出している。




おい!ガン!開けろ!ガシッ!




ただ、
男の声と叩きつける音だけが
響き渡っていた。



もう駄目だと諦めかけたその時、
男の視線が少し上がった。



叩き続けたシャッターの音が
鳴り止んだ。





「そうか、そうだったのか……」




男が上げた視線の先には
このように書かれていた……






営業時間
午前10時~午後7時



「仕方ないか…」


声にならない声だった。



「開くの10時か…」



「あくのじゅうじか…」



「悪の十字架…」




バンザーイ!バンザーイ!




鶴光のオールナイトでのネタを
文庫本にした本で
読んだ話やったと記憶している…



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