他人から、

 

 

「能世さんは努力家ですね」

「頑張り屋さんですね」

 

 

と言われるのが私は大っ嫌いだ。

 

 

そういうことを言ってくる人間ほど、具体的に私が何に取り組み、どういう思いを抱いているのかを理解していない。

 

 

理解していないどころか変な誤解をする。

 

 

だから私に「頑張り屋さんですね」と言ってくる人間ほど最終的に私の積み上げてきたものを笑う側の人間になる。

 

 

そんな経験を私は過去に何度も経験してきた。

 

 

だから他人から「努力家」などと言われるのが大っ嫌いだ。

 

 

でも、私が1つの目的のためにコツコツ物事を続けることができるのは確かだ。

 

 

目標を達成するためにやることを決め、それを日々こなす。

 

 

上記のような人たちに笑われて心が折れそうになっても、それでも続けていける。

 

 

「努力家」と言われることで嫌な経験はたくさんしてきたけれど、だからといって自分のこういう素敵な部分を否定しなくてもいいのではないか……。

 

 

努力家であること、頑張り屋であることは決して悪いことではない。

 

 

むしろいいことでもある。

 

 

だから私はもっと自分が努力家であることを誇りに思ってもいい……と、少し思えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はこの前買った鉄玉のしゅうちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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