最近夫と「どうやったらもっと私の作品が売れるようになるか」なんてことをよく考えています。
この夫が出してくるアドバイス。
「とにかく数を出す。ブログの記事ももっと内容を薄くして、1日に何本も書く。電子書籍の出版本数も増やす。なんだったらいくつものペンネームで仕事をしてもいいかもしれない(レーベルを増やす)」
などなど。
理にかなっているといえばかなっていると思います。
私もベストセラー作家さんなんかを見ていると夫の言うようなことをやっている人をよく見かける気もします。
よく売れている作家さんはそれなりの冊数の本を出版しています。
それにそれなりに露出度も高い。
テレビや雑誌、新聞だけでなくネットにもよく顔を出している。
なんだったら「作家」という枠にとらわれず多方面で活躍されている。
……そして夫は付け足す。
「幸福の科学の大川隆法とか、現代のルネッサンスマンこと深見東州(またの名を戸渡阿見、レオナルドTOSHUなど)とかみたいな感じで」
夫のアドバイス。
もはやベストセラー作家の域を超えている。
宗教の話になっている。
でもやっぱり理にかなっている。
たくさんの本を出版し、メディアなどでの露出度をあげる。
これってベストセラー作家(およびたくさん読まれている人)に共通している気がします。
kindleストアにて私のエッセイをまとめた雑誌
『Chocolate』
を毎月刊行しています。
コーヒータイムのお供に、