中学生時代にお世話になった先生のお言葉
「人間自分の口で言ってることは『本当のことだ』と思ってしまうものです。皆さんも人間だから嫌いな人もいるでしょう。でも口に出して『嫌い』と言うのは止めましょう。例え相手が目の前にいなくても、その『嫌い』はどんどんあなたの中で大きくなって、いずれあなたを苦しめるから」
とのこと。
嫌なことがあるとコネコネ、コネコネそのことばかり考えてしまう悪い癖が私にはあります。そうやって考えてても疲れるだけだし、気分も悪いし、かといってチキンなので復讐したくても復讐できないので相手が傷つくわけじゃないし。「私ってちっせぇなぁ」なんて気分にもなるし。私にとって何もメリットはないんですよね
どうせ同じ時間同じエネルギー使って考えるんなら楽しいこと考えてりゃいいのに、どうもそこは賢く生きられない
この悪癖は私の金、恋、人間関係、仕事に関する悩みにもつながってくる。こいつを何とかすることで私自身の道が開ける気がするんです
何度も「変わりたいな」と思って試行錯誤のトレーニングをしてきて、「まぁ数年前よりかはマシか」くらいにはなりましたがまだまだです
ふと中学生時代のその先生のお言葉を思い出して、「今の自分に必要な言葉だな」と思いました
日本大会までに、少しは改善できるようにこれからもトレーニングしていこっと
