私は自分の長所は認めているつもりですが、まだまだ幼く自分のことを「ちっせぇ人間だな」と思うことはしょっちゅうあります。「もっと広い心にならなきゃなぁ」なんて葛藤もしょっちゅうありますアセアセ

「心が狭い人は人の意見を聞かない」と言われるので、広い心になりたい私は「人の意見を聞かなきゃ!取り入れるようにしなきゃ!」と思っていますルンルン

けれどもいざ「人の意見を聞こう」とすると頭が混乱してしまうガーン

自分と同じ意見を聞くのは簡単です。「そうだよね!」と言っておけばいい。疑問だらけなのは反対意見を目の前にした時のこと。心がどう反応するのが「人の意見を聞く」という状態なのかが分かりません??

もちろん自分と反対意見を目の前にしてすぐに「私は違うと思う!」と主張し批判するようなことはしませんが。その場ではそのネタをそれ以上続けることを避けながらも、心の中では「違うと思う。私はこうだ」と考えてしまいます。これは「人の意見を聞いている状態」なのだろうか?……なんて考えてしまうハッ

また、反対意見を聞いた時にひどく落ち込んでしまうことも。「私は間違っていたのかなぁ……」なんてことをいつまでもいつまでもクヨクヨ悩んでいることがありますタラー

人間所詮みんな他人です。だから意見が違うことだって当たり前にあります。目の前の人が反対意見を言うことだって不思議なことじゃない。だから「人の意見を聞く」とは必ずしも「肯定してあげること」「反論しない、批判しない」ではない気がします流れ星

私は時々気づく己の小ささが恥ずかしく、「大きな心になりたいな」と思うため「人の意見を聞ける」ようになりたいです。けれども反対意見を目の前にした時、心がどう反応するのが「人の意見を聞いた」ことであるのかがこの歳になっても分かりません虫めがね

このままああだこうだと試行錯誤しながら歳重ねたら、いつかは分かるのかなウインク

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