娘がここ何年も世話しているのが、
金魚と川エビ。
お祭りですくった金魚達が数日で全員召され、悲しいからと新しく飼い始めた金ちゃん。
その後、
仲間がほしいよね、、と娘がホームセンターで買ったり、ペットショップで買ったり、友達にもらったりしながら、色んな種類の金魚が何匹もやってきた。
琉金のマル、
出目金のデメ
コメットのコメットさん、
オランダシシガシラのシシラー、
サラサ琉金のサラサ、
その他にも3、4年の間に入れかわり立ちかわり。
その間、
色んな子と共存しながら、時に金魚仲間にいじめられて背びれや腹びれを食べられちゃったり、時にエビにいじめられてカラダじゅう傷だらけになったりしながら、結局最後まで残っている、それが金ちゃん。
もちろん、自分より弱い金魚がくれば金ちゃんもイジメる側に回ってましたが、金魚界はそんなもんで、種類と大きさを同じにして密にしなければ大丈夫なんだけど、そりゃ色んなバリエーション見たくなるよねー。
ともあれ他の子はみんなある日ポックリいなくなった😅😅😅
けど、最初からいるこの子が結局、一番生きる力があるんだねー。
犬でも猫でもそうだけど、人の手が加えられてない「元の形」の子やそれに近い子は強い。
人の手って、結局、人のエゴだもんね、もっと見た目をこうしたい、性質をこうしたい、っていうね。
人のエゴが固体を弱くすると思えば、当たり前のことかもね。
その後、いじめっ子エビ達を別の入れ物に移して半日置いておいたら、どういう訳か全滅👀、えーーーーなんでーーー⁉️
そんな訳で、今は一匹で水槽を独り占めの金ちゃん、悠々自適にすごしております。
一匹になったらどんどんデカくなるけど、ま、いっか、、、(金魚は水槽の大きさと同居仲間の数で大きさが決まる)
ルカ作