地震に備えて | しおりなの一期一会

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子育て安心住宅事務スタッフの
しおり&りながお届けする、
お客様との一期一会を綴った
ブログです!!(^O^)

みなさん、こんにちは\(^o^)/
子育ての鈴木ですニコニコ
 
今週は東区小池町で見学会を開催致しますニコニコ
市野のイオンから車で5分かからない場所での
開催となっております!!グッグッ
また、完成見学会なので、見どころ満載ですよ♪
フランクフルトをご用意して
お待ちしております\(^o^)/
是非皆様でお越しくださいませウインク
 
さて、今日は『地震に備えて』です。
 
先日、鳥取県を震源とする大地震が発生しました。
 
被災された方々にお悔やみを申し上げるとともに
一刻も早く普段の生活に戻れるように応援します!
頑張って下さい!
 
東日本大震災以降、大きな地震の発生が
増えているように思います。
 
地震だけでなく、火山の噴火もあり、南海トラフ地震等の大地震がいよいよ発生するのか?と心配になります。
 
これから家づくりをする方も、地震に強い家にしようと
思われることでしょう。
地震に強いかどうかは、営業マンの口約束ではなく
耐震等級という具体的な数字で知ることができます。
 
耐震等級は1~3に分かれていて
1が建築基準法レベルです。
2がその1.25倍、3が1.5倍の強さとなっています。
 
こう書くと、1では不十分と感じてしまいますが、
現在の建築基準法における耐震基準は、
かなり厳しいので、1が悪いという訳ではありません。
 
もちろん、3の家が一番安心ですが、
往々にして、耐震等級が上がると、家の値段も高くなります。
 
また、耐震等級を判定して欲しい場合は打合せの段階で、
その意向を住宅会社に伝えることが必要です。
 
全ての会社で耐震等級を判定しているわけではないので
もしかしたら、別途費用が掛かる場合もあります。
 
 
これからは耐震という観念も重要かも知れません。
 
いざという場合の地震保険とともに
検討してみて下さいねビックリマークビックリマーク