東京都文京区を中心に、
北区・豊島区で活動中。
バレトンインストラクターの
吉田詩織です。
25年のバレエ経験を生かした
バレトンで
子育て中のママが
健康的でキレイな理想の身体を
手に入れる
お手伝いをしています。
健康的な生活を送るために、
運動習慣は欠かせないものですよね。
厚生労働省の
令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」
によると、
運動習慣のある人の割合は、
男性で 33.4％、女性で25.1％との結果。
（※「運動習慣のある者」とは、
１回 30 分以上の運動を週２回以上実施し、
１年以上継続している者をさす）
そして年代別に見ると、
女性では30歳代が最も低く、9.4％
次が40歳代で12.9％です。
この結果をどのように見ますか？
私は驚きました。
運動習慣のある人
少なすぎるー！
でも、一般企業でワーママしていた頃の
自身を思い出すと無理ですね(;^_^
私は、ふとしたきっかけで、
運動しなきゃ！と思い立ち、
皆が寝静まる朝の一人時間に
運動を始めました。
「運動した方がいい」
頭では分かっていても、
目の前のやることに追われて
自分のことはついつい
後回しになってしまいがち。
そりゃそうです！！！
でもね。
運動は単に減量するためのものではなく、
心身を健やかに保つために
メリットしかないです。
ベストセラー7つの法則だと、運動は
第2領域
「緊急ではないが重要なこと」
に当てはまりますね。
分かりやすく言うと、
「やらなくても1日1日は
問題なく過ごせるけれど、
長期的にみるととっても大事だよ！」
というもの。
それに取り組むためには、
主体的に動く必要があります。
最初は重い腰をえいやっと上げて
一歩を踏み出さなくてはなりません。
第2領域に費やす時間を増やすことは、
目標を達成するための道のりを楽しみ、
達成した時の喜びを噛みしめたり、
人生の満足度を高めたり、
より豊かな人生を築くことにつながります。
こうなりたい！
ここをこうしたい！
〇キロ落としたい！
明確な目標があれば頑張れるはず。
目標を立てるのは1つのポイントです。
かといって忙しいママたちには
ガチガチの努力は逆効果。
今日もできなかった…の思いが
逆にヤル気を削いでしまいます。
できない日は少しだけ。
そんな日があって当然！
細ーく長ーく、続けていくことが大事です。
自分の未来のための時間が確保されると
1日の充実度が変わってきますよ。
習慣化を難しく考えすぎないで。
私を存分に活用してくださいね。
レッスンのない日には、
「今日も頑張りました、私！」と、
私に報告して下さってもオッケー！
それがモチベーションキープにつながるなら
もう喜んで協力します♡
スモールステップで、
着実に理想に近づいていきましょ♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。