しおりんは元々、いや今も
マーケティングが本当に本当に大好き
アフィリエイターだった時期もあり、
「良いと思った商品を売る」ことは、大得意。
人生初のアフィリエイト記事を
弱小ブログで書いた時ですら50人に買ってもらえたので
そもそもセンスもあるのかな、
とは、こっそり自負してます。
それでね、
ここ数年でだいぶ
"マーケティング"の正解、
つまり
『どんな言葉で、人の心は動くのか?』
の、正解が変わってきているように
強く感じていました。
業界用語で言うと
「PASONAの法則(パソナの法則)は、
微妙かも」
私は今
そう思ってます。
パソナの法則っていうのは
こんな文章↓
「こんな問題があり、このままでは危険。
でもこうすれば大丈夫。その解決法を、
今ならあなただけに教えます」
ってやつ。
みなさんに近い事例で言うと
「いつまでたっても稼げるようにならない…、
そんなお悩みを抱えていませんか?
稼ぎたいと高額セミナーに投資してるけど、
現状は変わらない…。
お気づきと思いますが貴方、
このままでは、一生搾取されるだけです。
でも大丈夫!
それはあなたが"自分に合った"ベストな成功法則を知らなかったから。
ただそれだけ。
私はその法則を知っています。なぜなら…」
みたいな書き方に、なるかな
今もこのやり方で、
売れてる人もいる。
でも
三年前くらいから
「なんかもう、こういう文章飽きたし、
みんなも飽きてるよね?」
そう思うようになってきて…、
極めつけは
潜在意識のプロめーちゃん(山本芽生 ちゃん)に
"感情の起点"を習ったこと。
これで、『あーーーーやっぱり』
超超超、腑に落ちました。
パソナの法則って
Problem、つまり『問題』を作ることからスタートする。
「あなたのコレ、問題ですよ(ダメですよ)」
相手を問題視することからスタートするのです。
実際、
問題視される
→私のコレってやっぱり問題なんだ
→この商品を買ったら私変われるかも!!!
今しかない!!
と、あおり、焦らせ、購入に結びつくことはある。
でもね、
ここで、
『感情の起点』。
「私は、これが出来ていない」
「私は、足りてない」
「私の、これはとても問題だ」
この意識で、お客さんはあなたの商品を選ぶ。
「私は、足りてない」で選んだものは…、
「やっぱり私は、足りてない」の現実を生む。
(↑コレ意味わかりますか?
わからない方はぜひ、めーちゃんのリッチマインド研究所や、
セミナーに行って聞いてみてください)
"やっぱりを、取りに行く"
ってやつです。
パソナの法則は一世を風靡した
超超優秀な文章だけど、
これからのマーケティングでは、
「あなたのそれ問題ですよ」
のボリュームは、カナリ小さくてもいい、
そう思ってます。
【こんな人にオススメ】の"こんな人"も
・いつまで経っても動き出せない人
・自分の商品に自信が持てない人
否定語を羅列するよりも
「もっと〜〜〜になりたい人」
「こういう力を鍛えたい人」
みたいなニュアンスを強めにしたほうが、
お客様の成果が出る率が高くなる。
特に、潜在意識に詳しい人たちの海で
サービス売るなら、
こっちのやり方のほうが良いと思う。
この海にいる人たちは、
"感情の起点"がいかに大事かを、知っているから。
と、即満席になってる人たちの発信を見ては、
思っていたことを書きました
#どこから目線wな戯言ですが
#言いたいことが書けて嬉しい
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