第95回 首都直下地震防災対策 追加

徹底して安全対策をしましょう

 

首都直下地震が予想されるなか、建築物は高層化・大型化しておりそれに対応する改善希望点を考えます。

1.            安全性の向上のため不燃材料・防火区画材料は耐火試験のみでなく耐震性・耐衝撃性も試験項目に入れて安全を期したい。これは大地震の後に火災が想定されるからである。強度の弱い材料や危険煙を通してしまうものは例え耐火性だけが良くても危険である。

2.            非常用電源を持ち避難用・非常用エレベーターを装備して火災時も安全に高層階から避難・救助が可能とする。

3.            屋上ヘリポートを設ける。

4.            はしご車の高層用(18階以上用)を準備する。

5.            消防特殊レインジャー部隊を大都市に整備活動する。

いかがでしょうか。