親子の自己肯定感がググっとup!!
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2&2歳の兄弟ママ
親勉チビーズインストラクター
本テッソーリインストラクター
きたばたしおりです
私気づいたんです
当時1歳だった次男には
何をしても
そうなの、すごいね
と褒められるのに
当時年長だった長男には
私が合格だと思ったラインに
達してないと褒められない
ということに
褒め方に関する他の記事はこちら!
1歳と6歳を同じように褒める
私は基本
やると決めたことは極めて
終わりにするタイプなのです
高みを見るのが好き笑
そうなると子どもが
ある程度のことができるようになると
トップを目指してやりなさいよ
と、自分の考えを
押し付けてしまうのですね
そう、私はマイルールを貫く
チータータイプ
しかもストイック!!笑
タイプを知っておくと
自分と行動を客観視できます
あなたはどのタイプ?
キツネ母さん:責任感が強いタイプ
カンガルー母さん:心配性タイプ
チーター母さん:マイルールを貫くタイプ。
たぬき母さん:臨機応変タイプ。
そんな私はいつも
長男に基準を勝手に決めて
本人ができた
と思っていることでも
いや、それできたって言わないから。
と、スパルタ教育が始まるわけです。
裏を返せば全て息子への期待なのですが
子どもにとってはいい迷惑です。
そうなると息子は
自分に自信がなくなって
いちいち母に確認する
ようになったのです。
そこで猛反省した
私がしたことは
1歳の次男と同じポイントで
褒めること
すると、少しずつ
自分の思いも伝えてくれるように
なってきたのです
まだ、ときどき
母の顔色を伺って
「お母さん、これでいい?」
なんて聞いてくることもあって
いや、まだまだだな
と反省するのですが
条件付きの愛ではなく
長男のそのままの姿を
これからも褒め続けていこう
そう、原点に戻してもらうのでした
では、またね
親勉チビーズインストラクター
本テッソーリインストラクター
きたばたしおり