勉強しているときにはとけるのに、模試になると解けないってありますよね。
今回は英文法問題の原因について考えてみました。
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3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。
勉強しているときに英文法の問題ってどうやって解いていますか。
英文法の問題集を解いている人が多いのではないでしょうか。
問題集のいいところは網羅しているところなのですが、網羅の仕方が「単元別」なことがネックなのです。
英文法の問題集を解くときに「これは仮定法の単元だから」という前提で解いていると、仮定法の知識を使って解きますよね。
しかし、模試や本番の試験ではどの単元なのかがわかりません。
問題を見たときに、「この問題は仮定法のこの知識をきかれている」ってことがわかっていない状態で解くとまちがった知識で解いたりしかねません。
これをどう対策していくか。
模試で解いた問題でもしまちがった知識を使って解いてしまったら。
仮定法なのに完了形だとおもっちゃったとか。
(このあたりの分け方は微妙なのでざっくりとお話しします。)
仮定法の定義も完了形の定義もあやふやだからってことが考えられます。
どう違うのかも含めてもう一度この2つを復習したほうがいいですよね。
意外と比較してみると違いが明確になることもあります。
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