勉強するなら、予習も復習もきちんとやったほうがいいです。
とはいえ、時間に限りがあったらどうするか?
その時には一番効率的な方法を考えるべきなのです。
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3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。
もし仮に時間が限られていて、予習と復習に十分な時間がとれなかったらどうしますか?
一番もったいないのは、どちらも中途半端にやること。
中途半端にやってもそれは0と同じになる可能性が高いのです。
じゃあ、どうするか。
それは、時と場合によります。
前の学習内容を理解していないと先の学習が理解できない場合には、復習に力を入れたほうがいいかもしれません。
反対に予習に力を入れたほうがうまくいく場合もあります。
以前、学校の英語の小テストの予習復習で時間をとられてしまっている生徒がいました。
その子の学校では、英語の小テストで間違った問題の本文を10回ずつ書き写す必要があります。
小テストは週2回あります。
間違った問題が多ければ多いほど、小テストと小テストの間に本文の書きうつしと次の小テストのテスト勉強の負担が大きくなります。
そして、予習復習が必要な勉強は英語の小テスト以外もあります。
その子は次の小テストの勉強を一番おろそかにしていましたが、この勉強をきちんとやったほうが、本文の書きうつしという勉強がなくなるので、負担が少なくなるのです。
こうやって考えていくと、今の勉強でも効率化できるところがあるかもしれませんよ。
ぜひ考えてみてくださいね。
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