結果を出すには●●●●を決める | 3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

某有名予備校で10年間延べ2000人以上の生徒の学習指導をしてきた、学習戦略アドバイザーによる「勉強を教えるのではなく、勉強方法を教える」ブログです。

結果を出すために、勉強方法にこだわる人が多いけれど、それだけじゃ足りないかもしれません。

こんにちは。
本ブログをご訪問いただきありがとうございます。
3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。

勉強方法を調べたり、決めたりすることはいいのだけれど、それをやる時間について考えていますか。
例えば、英語の成績をあげるために、予備校の評判のよい先生の授業を受けるという方法を選択するとするよね。そうすると、授業を受ける時間は確保できても、授業内容を「定着させる時間」について考慮にいれていない人が多いのです。

部活で忙しい。
学校の宿題や小テストの勉強がある。
時間を有効活用できていない。

理由はたくさんあるけれども、問題はそうではなく、「定着させる時間」をとれていないのに、成績があがらない理由をほかに求めちゃっていたら、それは本当の原因究明にはなりません。

今は部活も忙しいし、英語の授業をうけるだけで精一杯。
復習は長期休みのときにやります。

ちょっと効率が悪いけれども、こういう決め方もありなのです。
上記のようなスケジュールで行くのであれば、授業を受けている間に結果がでなくても慌てなくて済むし、目の前のことに集中することができます。
いつまでにどういう結果をだしたくて、そのためにどういう優先順位で勉強をするか、それを考えて計画を立てることが大切です。

もったいないのは、

やることをリスト化する。
やることの所要時間を考慮せず、スケジュールを立てる。
やることを消化できず、結果も出ないため、やる気を失う、あるいは勉強方法を変える。

ということをしてしまうことです。
そして、結果がでていないと、保護者も気にするし、そのことが自分にとってのプレッシャーにもなるよね。
でも、いつまでに結果をだすために、これは今集中して勉強していて、それ以外はこの1か月はちょっと抑えて、、、という計画がきちんと説明できたらいいですよね。
もしそれでは間に合わない、となれば、生活時間の見直し(部活をお休みするとか)ということが必要です。

「優先順位をつける」

これは勉強だけではなく、実生活でも大切なことです。
ぜひ一度振り返ってみてくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございました♥
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学習戦略アドバイザー
本間汐織
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