勉強はやろうと思ってるんだけど、眠くなるんだよねー。
部活もあり、忙しいから疲れるのは当たり前。
とはいえ、「眠いから勉強できませんでした。」では困りますよね。
だったら、勉強法を工夫しましょう。
こんにちは。
本ブログをご訪問いただきありがとうございます。
3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。
椅子に座って下を向いたら、睡魔のスイッチは入りやすいのです。
そういう時は姿勢と行動を変えましょう。
わたしのおすすめは「音読学習」です。
・立ってできる。
・大きな声で音読することで脳に新鮮な空気を取り入れられる。
・自分の声が聞こえることで眠気が抑えられる。
一番音読しやすいのは、英語ですね。
難しい文章でなくてよいので、大きな声で読んでみましょう。
おすすめは、学校の教科書の英文を30回ずつ読むことです。
英文を読むときには、
・最初はゆっくり
・慣れてきたらネイティブの発音・リズムをまねる
・文章の意味をイメージで想像する
を意識してやってみてくださいね。
学校の教科書の音読をしておくと、定期テスト対策にもつながります。
ネイティブの発音・リズムをまねることで、リスニングの練習にもなります。
発音できる音は聞き取れる
そして音読勉強のコツがわかってくると、古文、歴史でも応用できるようになります。
音読しながら、ノートに書くことで暗記の向上にもつながったりします。
いろいろな勉強に応用が利くので、ぜひ音読学習のコツをつかんでくださいね。
なお、「立って音読していても寝そうになる」という子が時々います。
そういう場合は、眠すぎて勉強に向かないので、早く寝てしまったほうがいいかもしれませんね。
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3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザー
本間汐織
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