こんにちは。
今日からゴールデンウィーク、9連休の方も多いのでしょうか?
娘は1、2日が授業。
夫は休日出勤。
私は専業主婦。
いつも通りの週末を過ごしております。
去年の今頃、夫は九州に出張→九州実家に帰省でした。
娘が珍しく自ら「今年のGWは勉強やらないとやばいと思うから、九州には行かない」と夫に意思を伝えたんですよね。
それ以外にも、ウクライナのニュースに心を痛め「遊ぶ気にはなれない」と言っていました。
相変わらず読書はたーーーぷりしていましたけどね。
この時期はひたすら算数の解き直しをしていました。
週テストや予習シリーズや実力完成問題集の基本問題、練習問題の間違えた箇所を解き直すのはもちろん、この時期に取り組んで良かったと思ったのは予習シリーズの必修例題と原田式プリントでしたね。
算数が苦手だった娘。
予習シリーズの基本問題が解けないこともありました。
そこで、もっと基礎の基礎をしっかり定着させるために、解説がより詳しく書かれている必修例題を解いていました。
また、原田式プリントも「旅人算」や「速さと比」をどっさり印刷して取り組みました。
理科も、苦手な力学の原田式プリントをGWに解いて、かなり安定的に点が取れるようになりました。
6年の春休み頃から、原田式プリントと解き直しファイル作成のために毎日どっさりプリントやコピーをしていたので、A4コピー用紙500枚の塊を月1回買いに行っていました
環境に優しくない勉強方法でごめんなさい
そして娘の成績が最も安定していたのもGW〜夏休み前でした。
しかし、娘の中ではまだ第1志望校が決まらなかった時期でもあります。
私もかなり迷っていた時期でした。
ただ、この時期は心配事はたくさんあっても余裕がありましたね。
9月以降はホントにやばかったです。
模試ラッシュに過去問演習にNNでキッツキツのスケジュール
時間的にもメンタル的にもキツかった〜。
去年の今頃は「6年生なのにこんな取り組み方で本当に大丈夫なのか?」と思うことも多かったですが、9月以降色々やらざるを得ない状況になったので、この取り組み方で結果的に良かったと思いました。
うちの子がタブレット読書を勉強のためにやめたのは埼玉入試の頃じゃないですかね?
そのあたりでやっとギアが入りました。
学校支給のタブレットを何百回へし折ろうと思ったことか。。。
まだまだ先は長いです。
今から頑張りすぎて勉強が嫌いにならないようお気をつけください。
↑塾の先生に私がずーっと注意されていたセリフです
2023年組のたった1人の経験談ですが、少しでもどなたかのお役に立てたら幸いです。